ささいなことで不安を感じるときは | 0から1に変容していく!心と身体の癒しカウンセラー(大阪 北区 カウンセリングルーム)アダルトチルドレン、適応障害

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大阪市北区のカウンセリングルームです。

多くの症状は心と身体に働きかけることにより軽快します。

様々な症状に、あらゆる心理療法で取り組んでいます。

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不安を感じることは自然なこと

 

どうしようもなく考えてしまう。

心配性な一面どころでなく、

全面にでてしまっている。。

 

ひとつ気がかりなことがあると、

そこからあれもこれもと、

何気ないことまで気になる。

 

人類が誕生して、生き抜くうえで

大切な不安を持つ感情。

 

他の動物から身を守るため、

原始の人たちはいち早く危険を

感じるようになっていたのです。

 

女性は子を身ごもることができるため、

危険察知能力が長けているそう。

 

男性より、本能的に

不安をキャッチしやすいのです。

 

不安を感じるけれど、

女性のサガなんだ、ときくと

何となくでも安心がうまれるでしょう。

 

しかし、気分に波があるのも否めない。

機械ではありませんから当然ですね。

 

不安に思わなくてもいいことも、

不安に感じる日もある。

こんなひょうたんがあったらいいのに。

 

 

 

大体できればOKとする

 

不安を感じないように、

普段からきっちりと行動しているひと。

不安な気分はそこからくることも。

 

そういうひとは自分が完璧主義だとは

これぽっちも思っていないのです。

 

きっちりな日常 = できて当たり前

だからです。

 

ある人は友人を家に泊めたときに

自分の一面に気づいたそう。

 

なんでも、湯上りのお風呂掃除で、

タオルで水滴を残さず拭いていると、

友人がスクイージーでざっと

水切りでも大丈夫だよと言ったそう。

 

その時、ハッとさせられたそうです。

そんな考えもあるのかと。

そして、一滴残さず拭かないといけないと

思うのは完璧を求めていたのだと。

 

まさか自分が完璧にやらなきゃ

気がすまないタイプだったとは

思いもよらなかったそう。

 

不安が先立つと、

一歩ふみだすのも勇気が。

行動したいのに、なかなか。。

 

そんなとき

ほどほどの出来で良し!

自分にOKを出していくのがいいですね。

 

大体でOK、

とりあえず少しでもOK。

そうこうしているうちに、

気持ちも持ち直してくるでしょう。

 

 

 

 

今日もカウンセラー橘のブログを

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

カウンセリングルーム こころの相談室大阪

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