こんにちは。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
昨日の事件があまりにも大きく、
その場にいたお子さんたちのことを思うと、
本当に苦しくなります。
”安全な国”というのは、
すでに過去の話なのかと、
複雑な気持ちです。
欧米では、
ある一定年齢に達するまでの子供の管理は、
親が責任をもって行わなければならないと決められている国が多く、
不安定な安全下では
それも仕方のないことだと、
理解しておりました。
以前仕事で海外へ行くときには、
「日本をいったん離れたら、
安全についての意識を大きく変えること」
こう教えられ、
常に緊張感をもっていました。
だからこそ、
日本での、
神経質にならずに、
悪い意味の緊張感を持たずに暮らすという幸せが、
何物にも代えがたいものだと、
身をもって感じておりました.
しかし、
ここ数か月の事故や事件。
のびのびとおおらかに暮らし、
人を信じる気持ちを育む、
そんな毎日を変えなければばらない時代が来たのかと、
残念な気持ちでいっぱいです。
亡くなられた方のご冥福を心より申し上げます。
そして、
すべての方が早くご快復なさいますように。
人の生き方を曲げてしまうストレス、
経済成長を重視してきた中、
知らない間に
そういうストレスが多く人々の中にはびこっているのだとしたら、
真剣に考えていかなければならないテーマなのかもしれません。
お願いできましたら嬉しいです
↓ ↓