お早うございます。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
暖かくなり、コートを早くクリーニングに出したい気持が山々ですが、
タイミングを図っています。
研修シーズンの中、
今日は久しぶりに家におります。
掃除、洗濯も終了!
昨日は、撮り溜めたビデオを22:30まで堪能いたしました。
何もかも忘れて没頭できるこの時間、至福のときです。
もっと見たい誘惑にかられましたが、
それ以上起きていると4時起きにめげてしまいますから・・・我慢、我慢(笑)
今日もこれから一日、控える仕事の企画づくりです。
1つ終わってもまたその先という具合に、
なるべく早め早めにやるようにしております。
私の弱点は、時間に追い詰められた時の気持。
自分を追い込み、決して良い結果が生まれません。
数々の失敗を通して、
まあ、神経もず太くなりましたが(笑)
出来ればあの気持の焦りは避けたいと思いまして、
特に責任伴うことは可能な限り余裕あるスケジュールを組むようにしています。
・・・といったスケジュールの中、
いつも概して元気にいられるのは、
運動もさることながら食事のお陰だと思っています。
先日読んでいた辰巳芳子さんの本”いのちの食卓”に、
「”崩食”の成人身体への悪影響は、急速には現れないと聞いた。・・・・・・・・・・・
・・・・、胎児、乳幼児、少年少女に対しては、多様な仮面のもとに、魂まで傷つける現象となる」
私も職業柄、長きに渡り不規則な生活を続け、
当然食生活もそれに伴なう部分がありました。
しかし、今思うに、
1、野菜が好きで欠かさない、
2,季節のものを頂く、
3, ファーストフードには縁がなかった
この3つは常に生活の中にあったように思えます。
上記の本の中で、
旬の野菜の栄養について、
例えば、
「菜の花を3月、4月に食べると、梅雨に体のだるさを感じない」
「植物の蕾は花成ホルモンに満ちていて、
春の気だるさや神経の疲れを癒す力があると証明されました。」
・・・とあります。
力を出すためには良質のタンパク質が必要かもしれませんが、
その前提としての基礎力は野菜の力も大きいんですね。
前置きが長くなりましたが、
言いたかったのは、
最近、心を痛めるニュースが多いように感じていましたが、
”人間としての基礎力”を作るのは、
やはり食事ではないかということ。
”基礎力”さえしっかりしていれば、
デジタル生活に囲まれようと、
どんな状況になろうと、
体力的にも、精神的にも、
最終的には自分を強く持っていられるような氣がします。
毎日の食事、
旬の食材の美味しさを味わうこと、
感謝していただくこと、
とてもとても大事にしたいですね。
<ホウ食>
豊食(経済成長期)
↓
飽食‥・お腹いっぱい食べること
放食‥・食生活に無頓着な放任状態
暴食‥・度を越して食べること
↓
崩食(現在)
「方蝕(ほうしょく)」‥‥・先々蝕まれる(造語)‥・・は防ぎたいものです。
楽しい日曜日になりますように
お願いできましたら嬉しいです
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