お早うございます。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
‥・・ん?・・・桜?
この時期、本物はもちろん、
多くのきれいな桜の写真を目にし、それからも心癒されます。
このボーダレスの時代、
世界至るところであらゆる花の同種を目にします。
そんな中、
桜、特に”ソメイヨシノ”は、
いくつかの世界の都市を除けば、日本以外であまり目にする機会はなく、
日本におけるその規模たるや筆舌に尽くしがたく思います。
有名なワシントンや、ドイツのものをはじめ、海外で目にする桜、
それらもまた言いようのない美しさですが、
風土により多少違ったイメージに成長するようです。
ワシントンポトマック川沿い、”桜並木”
(この桜は日本が寄贈したもの)
(世界遺産コンサートさんよりお借りしました)
ドイツ、ボンの”桜通り”
(TRIPHUNTERさんよりお借りしました)
周りの景色との融合も当然あるのでしょう、
例えば、ワシントンの桜並木を歩いていても、
桜という感覚のニュアンスをどこか違ったふうに感じた記憶があります。
桜には、
華奢といいますか、静かでさり気なく、繊細で飾り気のない美しさを感じます。
華やかさというよりは可憐さ。
連想するのは、
統一感、規律、謙虚さ・・・・・
つまり、
国民性で言うと、日本人に近いように感じるのは、
内輪びいきでしょうか(笑)
外国で目にした時は、感動を味わいながらも
日本で当たり前に見慣れてきたせいか、
一抹の違和感を感じるのもまた正直な気持ち・・・・
THE ”桜”としてのこだわりを知らないうちに持っているようです。
桜の起源はいろいろな説があるようですが、
日本人が季節の中で慈しみオリジナルに育んできた、
美しい、けれども決して主張の強くない”日本の桜”。
だからこそ余計に美しさが際立ちます。
人と同じ・・・・・
抑えた本物の美しさは人の心を捉えます。
この時期は本当に日本に生まれた幸せを感じます。
一日でも長く咲いていてくれますように・・・・・
良い日をお過ごしください
お願いできましたら嬉しいです
☆ 東日本大震災で親を亡くされたお子さんで、この申請をされた方は1200人を超えるそうです。継続する支援が今後も必要とされています☆
あしなが育英会が、震災で親を亡くした0歳から大学院生までの奨学金や給付金などを新設しました。
東日本大地震・津波で親を失った子どもたちへの特別一時金や心のケア活動の募金
(1)郵便振替
口座番号「00130-7-776732」
加入者名「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」
(2)クレジットカード
本会ホームページからクレジットカードで寄付受付
ホームページ https://ashinaga.donation.fm/index2.html
(3)現金書留で郵送
送付先 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階
宛て名 あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児募金
お問い合わせ
あしなが育英会 東日本大地震・津波緊急対応本部
〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階
お電話は(03)3221-0888
FAX(03)3221-7676
E-mail tsunami@ashinaga.org