こんにちは。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
今日から日本全国春の陽気だということで、ワクワク致します。
桜の開花、今週末の天気如何ですね。
さて、今日も引き続き英語に関して。
英語をご指導していると、
「どうしたら英語をしゃべれるようになりますか?」
・・・と皆様、定型文のごとくおっしゃいます。
「英語をしゃべるのではなく、英語でしゃべることを目指してください!」
・・・と答えることにしています。
継続して言い続けているのは、
先ず自分の「思いや思考」があり、
日本語でしっかりそれらを説明することが出来なければ、
英語で言うことは難しいということ。
はじめは自分の思考整理なんですね。
その上で、
十分積み重ねてきてある英語のストック処理をします。
つまり使えない記憶の場所に入っているものを
使える場所に移動してあげるわけです。
そして、
新しい文章構成を組み入れ、それに慣れていく!
もちろんビジネスに使うのであれば、
それなりの新たなストックも必要ですが、
先に書いたプロセスがしっかりできていれば、
言葉の入れ替えだけで済むようになります。
1つの方法として、
「先ず英語で一言言い始める」ことです。
自分から口火を切るのもいいでしょう。
初めに勇気を持って単語を発するのです。
例えば、
「I think・・・」とまず言いながら考え、
思いつくものを続けていけば会話にリズムが出来てきます。
その際は文法を完璧になどと考えなくて大丈夫です。
間違いは誰にでもあるもの、
それに気づき次につなげればいいのです。
相手の人は、
その人が何を言おうとしているのか求めているのであって、
英語のレベルをチェックしているのではありません。
内容が伝わることが重要なのです。
このように、
「英語でしゃべる」ということは、
”自分の意志を伝える+相手に理解してもらえる”
・・という”満足感”が生まれますので、
”自発的英語力”が、楽しみを伴いアップします。
”自発的英語力”とは、
自分の言いたいことを自分の言葉(英語)で言う
↓
自分の間違いに気づき訂正
↓
新しい言い方のインプット・・・です。
それを繰り返すことで、自然と実力は上がっていきます。
こういった経験を積み重ねる内に、
自分の思考整理がしっかりでき、
英語の使い回しのコツを得て、飛躍的に伸びていくというわけです。
英語を暗記するのではなく、
言いたいこと先にありきで、
それに必要な表現を暗記、躊躇せずすぐに使ってみてください。
英語はやり方しだいで本当に上達いたします
朝晩の気温差がございますので、風邪には十分お気をつけて
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