本当は知らないことを自覚できるか・・・・ |       相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

      相手を確実に変えるコミュニケーション&マナー&英語                人材育成コンサルタント 鈴永啓子

         元国際線CAとして、世界5大陸の人々との出会い、VIP担当経験、通訳等を活かした手法を駆使し、確実に結果を出してまいります。

お早うございます。



人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。






東日本大震災から4年。



あの日も今日のように寒い日だったと記憶しています。





月日が過ぎようと、



日本人にとって心が締めつけられる日。





被災者の方々のご苦労は今尚ずっと続いています。



決して風化させてはならない災害だと心新たにしました。






亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、



色々な思いを馳せながら、



今日という日を大切に過ごしたいと思います。








時々開く、



「論語」の現代訳本から、




ーーーー”物事を知るとはどういうことか”ーーーー




<孔子の弁>



”自分が本当に知っていることを「私はそれを知っている」と自覚でき、



本当は知らないことを「私はまだ知らないと自覚できる、



この2つの自覚をきちんと区別できることが、



すなわち「物事を知っている」ということ”







情報化の時代、



あらゆるものが簡単に入手でき、



多くのことを浅く広く見聞きできます。





つい、



それは知っているという勘違いや思い込み、ありますよね。






実は”知っているのではなく”



”見ただけ、聞いただけ”の聞きかじり・・・・・





孔子はきっと、



”常に謙虚に、自分の本当の知識の幅を知り、学びなさい・・・・”



・・・とおっしゃっているのだと思います。







「本当は知らないこと」



・・・・個人的には多すぎますが、この自覚から始めたいと思います。







木曜日からは暖かくなるということで、一安心です。




今日一日良い日になりますように風船147






お願いできましたら嬉しいですニコニコ


↓    ↓  

人気ブログランキングへ



旗旗


☆ 東日本大震災で親を亡くされたお子さんで、この申請をされた方は1200人を超えるそうです。継続する支援が今後も必要とされています☆




あしなが育英会が、震災で親を亡くした0歳から大学院生までの奨学金や給付金などを新設しました。




東日本大地震・津波で親を失った子どもたちへの特別一時金や心のケア活動の募金




(1)郵便振替


口座番号「00130-7-776732」


加入者名「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」





(2)クレジットカード


本会ホームページからクレジットカードで寄付受付


ホームページ https://ashinaga.donation.fm/index2.html





(3)現金書留で郵送


送付先 〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階


宛て名 あしなが育英会 東日本大地震・津波遺児募金






お問い合わせ


あしなが育英会 東日本大地震・津波緊急対応本部


〒102-8639 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル3階



お電話は(03)3221-0888


FAX(03)3221-7676


E-mail tsunami@ashinaga.org