「助けてください。」

「手伝ってください。」

「話をきいてくれる?」

 

 

お友達や家族にそうお願いされたら、

自分のことはさておき手を貸す。

 

そんな心優しいあなた。

 

 

 

 

「助けてください。」

「手伝ってください。」

「話をきいてくれる?」

自分がなにか困った時に素直に、正直にそう言えますか?

 

 

 

 

 

「迷惑をかけたくない」

「ダメな人間だと思われたくない」

「きっと断られる」

「借りを作りたくない」

そんな様々な理由から人助けは進んでするのに、自分のこととなると素直に

お願い」できない人がなんと多いことか!

 

 

 

 

 

 

 

 

実は私もそうだった。

どうでもいいことはお願いできても、

自分にとって大切なことほどできなかったんだよね。

 

まじプライドに邪魔されてた

 

 

 

 

そのプライドをかなぐり捨てて、

周りの人に

 

「お願いします」

と素直に言ってみたら

なんとなんと

 

「KAYOKOさんにお願いされてうれしい」

「私でできることなら!」

なんていわれてぴっくり仰天でしたわあなた!

 

 

 

image

 

 

 

 

 

金八先生が

人という字は一人の人がもう一人の人を支えている

みたいなことを確か言ってましたよね?

(すいません。古くて)

 

 

 

それ本当。

 

私たちは一人では生きられない。誰かと支えあって生きていく。

助けたら、助けられる。

助けられたら、助ける。その繰り返し。

 

 

もし、あなたが人のお手伝いは我先にとするのに、

自分のこととなると助けを求められないなら、

せっかく人が手を差し伸べてくれたとしてもその手を受け取れないなら、

それが自分を愛そうとしているあなたのための突破口。

 

 

 

自分を愛するためには、自分のすべての面を認め受け入れる必要がある。

そのためには「自分には無理」と思うことほどやってみる価値がある。

 

 

マラソンランナーが、42・195キロを走るのは走れるからではなく、

走れるように練習しているから。

メンタルや体調を整え、体をつくって。そしてその先にどんな風景が見えるのか知りたいという欲求が、前に足を出す力をくれるんだと思う。

 

 

 

 

助けが必要な時は切羽詰まるまで待たないで。

素直に助けを求めよう。

 

 

 

 

 

プロフィール写真撮影会でポージングの指導されてる我

 

 

 

 

 

ある顧客の方は一回怒ると何が起きるか予測不可能なかたで、ご家族との関係にも悩んでいました。

 

「私は自分の怒り癖で悩んでいて、どうしたらいいかわからない。」とご家族に相談したら、皆さんたくさんのアドバイスをくれて、解決になっているかはわからないけど、家族との時間が過ごしやすくなった、とお話してくれました。

 

 

 

 

支えてくれる人がいる。

自分をわかってくれる人がいる。

どこかで自分を見てくれている人がいる。

 

それがわかっているだけで昨日より強くなれる気がすると私は思うのです。

 

 

 

人に助けを求めることも、自分をささえるということなんだよ。

それも自分へのI LOVE YOUドキドキ

 

 

 

 

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