切羽詰まってどん底にいるときほど
「自分一人で何とかしなきゃ」
そう思いがち。
自分の足で立つと書いて自立。
私たちの多くが自分の足だけで立とうともがいて実際には自分の首を絞めている。
がんじがらめになって息もできずに前にも後ろにも行けなくなってしまう。
そして答えを探しに意識を外に向けてさらに傷つくのは
『誰も助けてくれない。』
『自分は一人なんだ。』
『自分は欠陥品なんだ。』
という思考から行動してるから、その思い込みを反映する体験を自ら引き寄せる。
確かにそんなときこそ自分を知るチャンスだと思う。
けれども、一人で何とかしなくてもいいんだよ！
人を頼っていい！
そんなときに人を頼らずにいったいいつ頼るの？
先輩や同僚、上司に相談したっていい。
友達の声をかけてみたっていい。
家族に愚痴を言うんでもいい。
一人で抱え込むことはないんだよ。
助けを求めることは強い人がする選択。
私自身、それがどういうことかわからなかった。
強いなら、一人で大丈夫なんじゃないの？
強いなら、人を必要としないんじゃないの？
そう思ってたんだけど、違うんだよね。
強いから、自分が困っていて一人ではどうしようもないと認められる。
強いから、断られるかもしれないと恐れながらも「助けて」と言える。
強いから、自分の弱さを否定せずに受け入れて、そこからどうしたらいいのか、と自分と向き合える。
その強さは、あなたが自分のなかの怖れと向き合って、変わるためにその怖れを乗り越えよう！そう決めたときに内から湧き上がってくる。
こんなアファメーションが役に立つかもしれません。
- 問題にぶつかったときには自ら助けを求めます。
- 壁にぶち当たった時が成長するチャンスです。その壁が成功への足掛かりになります。
- 私はどんな状況でも適切に対処できます。
- 人からなにを言われどうされようと対応の仕方を私は知っています。自分を信じると選択することが大切です。
この本に書いてあるよ！
私は今、コンサルについてもらっている。好きなことをビジネスにするって聞こえはいいが素人ではわからない。自己流で何とかしようと思ってたんだけど、時間ばかり経つ。ならわかる人を頼ろう、と思った。
葛藤もあった。
「もしかしたらまだそんな段階ではないかも」
「お金がかかったらやだな」
「笑われたら。。。」
そんなことを恐れている場合ではないと私は気づいてお願いしたんだけど、
亜紀子・ニーさん毎回全力投球の全力サポート！！私の夢見る乙女的な目標を話しても動じない。そんな素晴らしく肝のすわった亜紀子さんがそばにいてくれて私は心強いの。
誰が言ったかわからないけど
『狂気とは、同じ事を繰り返しながら、異なる結果を期待することである。』
Insanity is doing the same thing over and over again, and expect different results.
そして私の魂の師ルイーズ・ヘイはこういっている。
『長いこと自分を批判しても何もならなかったでしょう？それなら自分を認めてみるのはどうでしょう？』
Remember, you have been criticizing yourself for years and it hasn't worked. Try approving of yourself and see what happens .
自己流、自分のやり方があるって素晴らしい。
けれども同じことを繰り返していたら同じ結果しか生まれない。
それは時間のロスであり、成長をとめてしまう。
もったいないよね！
もし、頼れる人がいなかったり、どうしようもないと思ったら、
私とお話してみませんか？
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I love you, and Life Loves YOU
中村加代子