【海外送金】Wise口座の落とし穴② | Amazon 1位『美健整体』著者|世界大会3冠受賞|日本⇆イギリス 2拠点生活の整体師|八賀千枝

Amazon 1位『美健整体』著者|世界大会3冠受賞|日本⇆イギリス 2拠点生活の整体師|八賀千枝

\8月中旬よりメイン拠点がイギリスになります。/
(只今日本におります。)
新刊「美健整体」Amazonランキング1位を獲得。
「ブライダル整体」創設者。
整体スクールやセミナーで後進の育成にも注力中。
Ms World International世界大会にてグランプリ含む3冠受賞。

 

こんにちは❤︎

女性の健康をサポートする

東京&イギリスの美容整体師 

八賀(はちが)です。

ただいま、英国🇬🇧滞在中)

 

 

①の続きです。

 

 

ここからが本題で、

Wiseを使う海外送金て、

安いと聞いていた割には、

あまり安くないような。。。

 

と、

 

さらに色々調べてみると。。。

 

 

重大な落とし穴に気づきました。

 

 

 

  重大な落とし穴とは?

 

 

何かと言いますと、

Wiseって世界共通なもので、

1つ作ればそれで世界中で活用できると思っていたんです。

 

確かに、

そうなのですが、

 

各国ごとに、

支部というか、

そういったものがあるようで、

日本だと、

Wise Payments Japan K.K. ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社

というのがあるのだとわかりました。

 

上記のWise Payments Japanは、

日本のPayPay銀行が運営をされているので、

日本の口座から振り込む場合、

なんと、手数料がかからない!

(通常の日本国内の振込と同じ扱い)

 

友人が言っていたのは、

これのことだなとわかりました。

 

 

でも、私の口座はイギリスで開設したもの。

(ちなみに、イギリスで作ると「Wise」という名前になります。)

ここから振り込もうとすると、

海外送金扱いとなるので、

海外送金と全く同じように手数料がかかってくる。

という仕組みだったんです。

 

 

全く知りませんでした^^;

多分、友人もこれ知らなかったのだと思われます。

 

 

なので、

日本国内で作ったWise口座を使用されている方は、問題なく、Wiseの手数料なしで海外送金のようなことができます。

(正確には、日本国内で動かしたお金を、そのままwiseデビットから使う、という意味での海外送金。)

 

 

私みたいに、

イギリスでWise口座を作った人の場合、

イギリス国内の銀行間でのお金の移動はWiseの手数料はかかりませんが、

日本の銀行からお金を移動させたい場合は高額な手数料がかかるというわけです。

 

 

  まとめると・・・

 

というわけで、

Wiseを使った国際送金が安い!

というのはちょっと不正確で、

 

日本で開設した、

Wise(Wise Payments Japan K.K. ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社)

を使うと、日本からの国際送金が安い!

というのが正しい答えでした。

 

 

もし、日本からの海外送金を検討される場合、

ぜひ日本でWise口座を作ってから、

渡航されるようにしてくださいませ。

アムステルダムへ移動中のバスにて

 

 

 

期間限定🌟TOKYOサロン

 

 今年の八賀の施術枠、全て満員御礼となりました🙇‍♀️

(来年4月の一時帰国で、期間限定サロンをOPEN予定🗓️)

 

 

 

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