【海外送金】Wise口座の落とし穴① | Amazon 1位『美健整体』著者|世界大会3冠受賞|日本⇆イギリス 2拠点生活の整体師|八賀千枝

Amazon 1位『美健整体』著者|世界大会3冠受賞|日本⇆イギリス 2拠点生活の整体師|八賀千枝

ロンドン在住。日本人女性整体師。サウスケンジントンで整体施術を提供中!
新刊「美健整体」Amazonランキング1位を獲得。
「ブライダル整体」創設者。
整体スクールやセミナーで後進の育成にも注力中。
Ms World International世界大会にてグランプリ含む3冠受賞。

 

こんにちは❤︎

女性の健康をサポートする

東京&イギリスの美容整体師 

八賀(はちが)です。

ただいま、英国🇬🇧滞在中)

 

 

 

この記録は、半年後の自分のために書いております。

 

今の私は、日本の口座から円を引き出して、こちらで使うという流れで生活をしております。

(イギリスではワーキングビザがないので、稼ぐことはできないため。)

 

なので、イギリスでお金を使うには、円とポンドの為替相場はもちろん、使うアイテムごとの手数料など、

「どれが一番お得になるんだろう?」

というのは常に考えるようにしています。

 

そんな中で、つい先日、

イギリスでお友達になった日本人の女の子から、

「日本からの海外送金はWiseが安いよ〜。」

というお話を聞き、

少し調べてみました。

 

どうやら、Wiseで口座を持ってたら、

デビットカードを作ることができて、

それでそのままお買い物ができるから便利だし、

為替手数料もわりかしお得らしいことがわかりました。

 

 

そういえば私、一年前にイギリスで、Wise口座を作ったなとを思い出し、

せっかくなので日本の自分の口座から、

Wise口座への送金をしてみることにしました。

 

 

 

  ここで、思いのほかさまざまな問題が多発!!!

 

 

今回楽天銀行からの送金をチャレンジすることにしました。

つまり、日本の楽天銀行の預金の一部を、

イギリスのWise口座に移す、ということ。

 

これはつまり、海外送金。

海外送金をするためには、どうやらそのための申し込みをしなければならないのだとわかりました。

申し込みをして、受理されなければ、楽天銀行からお金を動かすことができないとのこと。

 

申し込みのためには、

・大量の入力作業が必要。

・楽天銀行の営業時間内での電話手続きが必要。

 

この電話手続きがとても厄介でした。


対応部署の電話番号は、

giffgaff回線から架電不可な075だったので、

こちらから電話をかけることはできません。

 

先方からかかってくる電話を受けなければなりませんが、それが、日本の営業時間だとイギリスの深夜から早朝。

 

時間的につらいけど、時差があるのは私の方の問題ということで、いたしかたない。


日本時間15〜17時という時間枠を選択し、英国時間の朝6時から電話がかかって来るのを待ちました。


8時になってもかかってこず、

結局かかってきたのは8時半。

取り逃がしたら、折り返しはできないので、

2時間半ずっと緊張の面持ちで待ちました。


無事つながり、

受理されましてほっとしました。

 

ちなみに電話で聞かれた内容は、

「国の確認→イギリス」

「送金の用途→生活費」

これだけです😅

 

 

とりあえず、楽天から海外送金ができるようになったので、早速楽天からWiseへの送金にチャレンジしてみることにしました。

 

さらに大量の入力作業を進めて、

送金の直前までたどり着きました。


が、手数料の部分を見て

 

 

ちょっと変だなと。

 

 

Wiseは手数料が安いからおすすめだと聞いて、

Wise口座を使ってみようと今に至りますが、

明らかに表示されてる手数料は高すぎる。

 

10万円を動かしてみようと思い、

色々操作をしていたのですが、

 

為替は1ポンド→186円

という感じで普通。

 

まず楽天銀行からの手数料が、

1700円ちょっとかかるらしい。

さらに、Wiseでの手数料がまた700円ちょっとかかるらしい。

 

そうなると、うーん、JCBやVISAのクレジットカードを使う場合と、

あまり大差無いのでは無いだろうか。

ということに気づきました。

 

 

 

 

  クレジットカードの海外事務手数料 比較

 

ちなみに、

クレジットカードの海外事務手数料を

参考までにまとめてみました。

(私が今使ってるカードを並べてみた)

 

楽天カード

JCB 1.60%

VISA 1.63%

MASTER 1.63%

AMEX 2%

 

 

エポスカード

VISA 1.63%

 

 

JALカード

VISA 2%

MASTER 2%

JCB 1.6%

JALカードSuica 1.6%

 

 

 

ビックカメラSuicaカード

VISA 2.2%

MASTER 2.2%

JCB 1.6%

 

 

これは、私が持ってるカード会社のを比較してみたので、もっとお得なところもあるかもですが、

とりあえず、

JCBで支払いをすると、

手数料は安い!

ということがわかりました。

 

そしてVISAなら

エポスカードがダントツ安くなる。

 

ただ、イギリスは JCBが弱くて、

今まで支払いをチャレンジした中で、

半分くらいは使えませんでした。

(JCBの手数料が安いのは知ってたので、

とりあえず最初に、

JCBで試してみるようにしています。)

 

VISAはどこでも大丈夫でした。

 

私今回この調査をするまで、

JALカードのVISAをすごい使ってたので、

ちょっと反省。。。

 

次回からは、

JCBがダメだったら、

エポスカードのVISAを使うようにしようと思います。😅

 

 

海外に行く機会が多い方は、

こういったカード手数料も考えながら、

カード選びをすると良いかもしれません。

 

 

 

→さらに②へ続きます。



 

期間限定🌟TOKYOサロン

 

 今年の八賀の施術枠、全て満員御礼となりました🙇‍♀️

(来年4月の一時帰国で、期間限定サロンをOPEN予定🗓️)

 

 

 

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