こんにちは❤︎
女性の健康をサポートする
東京&イギリスの美容整体師
八賀(はちが)です。
(ただいま、イギリス🇬🇧在住)
木曜日にカイロプラクティックに行き、
腰痛が劇的に悪化。
座れない。
歩行はどんどん困難に。
立ってるのも、数分が限界。
寝返りのたびに激痛。
トイレに座ることも
厳しくなっておりました。
(空気椅子状態😭)
そんな感じに、
もう完全に日常生活が自分で
過ごせなくなっていた様子にみかねた母が
「痛み止め、飲んでみようか?」
と提案してくれました。
コロナ高熱で寝込んだときでも
痛み止め(解熱剤)は飲まなかった私ですが、
あまりの痛みに、
素直にうなづきました。
(コロナより辛い😭)
昨日の夜、まず、
こちらを試してみました。
Paracetamol(パラセタモール)
この名前だと、あまり聞いたことないな、
と思われるかもしれませんが、
日本の「アセトアミノフェン」と同じもの。
コロナの解熱剤としておすすめされたために、
薬局からカロナールが消えた時期もありましたよね。
Paracetamolの効用
Paracetamolは、解熱剤および鎮痛剤として使用される薬剤であり、様々な疼痛や発熱症状を軽減するために一般的に使用されます。Paracetamolは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)と比較して、胃腸への刺激が少なく、消化管の問題を引き起こすリスクが低いため、適した選択肢となっています。
Paracetamolの副作用
Paracetamolは、副作用が少ないため、安全性が高いとされています。一方、長期間の使用や過剰摂取など、適切な用法・用量を守らない場合には、肝臓の損傷や機能障害を引き起こすことがあります。特に、アルコールを過剰に摂取する場合、肝臓に負担をかけるため、Paracetamolの過剰摂取による影響が懸念されます。
Paracetamolのイギリスでのイメージ
イギリスでは、Paracetamolは非常に一般的な薬剤であり、市販薬として入手できます。ただし、適切な用法・用量を守ることが重要であり、特に過剰摂取には注意が必要です。また、子供に対しても、適切な用法・用量を守ることが必要です。イギリスでは、一般的にParacetamolを使用することは安全であり、一般的な健康問題や軽度の痛みを緩和するために頻繁に使用されています。
実際に使ってみた結果
夜と朝、使ってみたところ、
副反応はとくになく、かなりラクに!
痛みはあるし辛いけど、でもトイレに座れたのが嬉しかったです。(腰に激痛は走るけど、ギリギリ耐えられるレベル)
横になってる分には、あれ?
回復してきた?と錯覚しそうなくらい。
座るのは辛いし、立ち上がるのも歩くのも大変だけど、ちょっとましになったかなって思えました。
(効果が切れたら、痛みは元通りになりましたが😅)
日本のパラセタモール(アセトアミノフェン)を使った商品いろいろ
続いて試したのは、
Ibuprofen(イブプロフェン)
Ibuprofenの効用
Ibuprofenは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の一種であり、痛みや発熱、炎症などを軽減するために使用されます。主に、頭痛、生理痛、歯痛、筋肉痛、関節痛、風邪やインフルエンザなどに伴う発熱、そして炎症性関節炎などの炎症性疾患の治療に使用されます。
Ibuprofenの副作用
ibuprofenの副作用には、消化器系の問題が含まれます。胃や十二指腸の潰瘍や出血のリスクがあります。また、頭痛、めまい、吐き気、下痢、便秘、かぶれ、かゆみ、浮腫、血圧上昇、肝機能障害などの副作用も報告されています。さらに、長期間使用すると、腎臓の損傷や心血管系の問題も引き起こす可能性があります。
Ibuprofenのイギリスでのイメージ
イギリスでは、ibuprofenは市販薬として広く使用されており、痛みや熱を軽減するために一般的に使用されます。しかし、長期間使用することや、推奨された用量を超えることは避けるべきであり、使用前に医師や薬剤師に相談することが重要です。また、ibuprofenは特定の疾患に対して適切でない場合がありますので、使用にあたっては医師の指示に従う必要があります。
実際に使ってみた結果
こちらは、昼と夜で使ってみました。
副反応はとくには感じず。
パラセタモールの時と同様、痛みが和らぎました。
室内で自分の部屋からキッチンまで、ゆっくりですが辿り着けました。
さらになんと、シャワーもなんとか浴びることができました。(かなり久しぶりだったので、これは嬉しかった!!)
効果が切れたらやはり、痛みは元通り😅
(いや、症状は悪化してるかも。)
日本のイブプロフェンを使った商品いろいろ
パラセタモールとイブプロフェンの一般的な比較
パラセタモールとイブプロフェンは、両方とも鎮痛剤であり、一般的に市販されている医薬品の中で最も一般的な薬です。ただし、両方の薬剤には異なる作用機序があり、異なる目的に使用されます。パラセタモールは、痛みを和らげるために中枢神経系の疼痛を調節することで働きます。一方、イブプロフェンは、体内の炎症を減少させ、痛みや熱を和らげる作用を持ちます。
どちらが痛み止めの効果が高いかは、その痛みの原因によって異なります。例えば、炎症による痛みや熱を伴う場合、イブプロフェンの方が効果的かもしれません。一方、頭痛や歯痛などの神経痛の場合、パラセタモールが効果的かもしれません。
腰痛に関しては、原因によって異なる場合がありますが、一般的には炎症が原因であれば、イブプロフェンが効果的である可能性があります。しかし、炎症があまり関与していない場合は、パラセタモールの方が効果的かもしれません。ただし、個人差がありますので、具体的にどちらが良いかを判断するためには、医師に相談することが最善の策です。
比較の結果、私は…
とりあえず、副反応の胃が荒れやすいというのは感じなかったのと、炎症に効果があるということで、
イブプロフェンをしばらく使ってみようかと思ってます。
(痛み止め効果は、パラセタモールのほうが少しだけ強い気はします。)
炎症を抑えることで、症状が少しでも緩和されたらよいのですが。がんばりますっ
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