日本でのセッションのお知らせと明晰夢 | オーラから教えてもらえること

オーラから教えてもらえること

ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

星お知らせ星

日本でのセッションスケジュールが決まりましたのでお知らせいたします。

神戸: 9月15日~17日

広島: 9月20日~24日

東京: 9月27日~11月15日

 

東京のセッションでは私が休みの日もありますので、セッションご希望の方はご希望の日時を3つほど書いていただければありがたいです。(セッション開始時間:11:00, 13:15, 15:30, 17:45)

 

さて、先日久しぶりに明晰夢を見ました。時差ボケで、朝4時半とかに目が覚めて、ベッドでそのまま眠れないと思ったので、リビングにあるリクライニングチェア(170度まで倒れる)に寝て、最初に自分で録音した誘導瞑想を聞いてリラックスして、その後、“lucid dream(明晰夢)、lucid dream, lucid dream….”と唱えていたら対外離脱して明晰夢になったのです。(ちなみに、これはテクニックではなく、たまたまそうなっただけです)虹

 

明晰夢は結構すぐに終わってしまうこともあるのですが、今回は今までで一番長かったです。感覚では20分くらい。内容は手短に。最初にいったところは、カラフルな世界で、まるで遊園地のような場所。またそこは、映画の“La La Land”のセットのような印象。そう思ったのも、その明晰夢で聞こえてくる音楽が、La La Land のサントラに入っているような曲だったからです。ただ、この曲は一度も聞いたことがない美しい曲でした。音符

 

そこにいる人たちは西洋人がほとんどです。そして、今までもハイタッチで手の感触を感じたり、明晰夢の中での体感がありましたが、今回は歩いている足です。地面を歩いていると、もちろん足が一歩一歩地面に触れますが、その感覚と同じものがあるのです。

 

「夢の中でも現実のように地面を踏む感触があるんだ、、、、」と感心していると、明晰夢では飛べたり、宙に浮いて移動できることを思い出して、スーッと宙に浮いて移動しはじめると、地に足をつけている感覚は終わってしまいました。

 

もう一つ、この明晰夢を見ている時に、女性の声が聞こえていたのですが、それが双子の姉の声に似ていたのです。ということは、私の声にも似ています。が、印象としては、姉は日本にいて、その会話の声だけをまるで聴いているような印象でした。話の内容を覚えていないのが残念です。

 

これが、地球に近い幽界(アストラル介)の一つだとすると、次に行った場所はこの遊園地のようなところより、つまらないところでした。

 

いつの間にか私は日本だと感じる、ある会社のオフィスの中にいます。女性たちは数人いて、男性も二人くらいいます。全員見たことない人たちです。女性は会社のユニフォームというか、白いブラウスにベージュと茶系のチェック柄のようなベストを着ていて、黒っぽいスカートをみんな着用。

 

みんな無言で仕事をしていて、穏やかといえば穏やかですが、それよりもつまらない印象を私は感じています。そして、テレパシーで、禁句の質問をしてしまった私。コピー機の近くにいる女性に「今、何年ですか?」と聞くと、「….」と困惑した顔になっていきます。

 

なのに、また私はもう一人の女性に「今、何年ですか?」と聞いてしまったのです。その瞬間、前に明晰夢で、40歳前後の男性サラリーマンが多い場所(その時のブログはこちら)に行ってしまったとき、同じ質問をして、すごい勢いで怒ってきた女性を思い出し、「やばい、何でまた怒らせる質問をしちゃったんだろう、、、」ともう一人の女性の感情がどんどん怒りに変わっていくのを感じながら、そこから逃げたのです。

 

最初に行った遊園地では、音楽も美しく、そこにあるものも映画のセットのようで、少し現実離れした楽しい場所だったのですが、会社のオフィスは音楽を聴くこともなく、なんだか保守的な感じのオフィスで、ただそれぞれが黙々と仕事をしているようで変化もなさそうで、長居したくないところでした。

 

ほかの詳細では、音楽が聞こえたあとに、タイトル名を見せられたり、西洋の女の子が出てきて、名前なのか、“NENEASH”という字を見せられたり(ネットで検索しても何もあがってこない)。

 

次の日も時差ぼけで起きてしまったので同じようにやってみましたが、明晰夢になりませんでした。ショボーン

 

余談: 天国の母は、まだ結構こちらにいることが多いです。私のところにもたまーに来ますが、姉の家族のところにいることが多いようで、母の「わかって欲しい」思いがくると、5歳の姪っ子は「ギャーと泣き出し、おばあちゃんに会いたい」などというそうです。

 

実際には、母はそんなに何度も姪っ子と会ったことがあるわけでもなく、一緒に暮らしたこともないのですが、2日連続、夜寝る前に姪っ子がそのような状態になったので、お風呂の中で、姉は母を説得するために話しかけたといっていました。

 

シンプルにいうと、「お母さんのこうこうこういう気持ちはわかるよ。わかって欲しいというのはよくわかるけど、娘に入ってこないでね。そして、守護霊や母の両親も天国にいるんだし、ちゃんとあちらで浄化してね、、、」というようなことをもう少し、詳細に伝えるそうです。私も、同じようなことを母に伝えるようにしているので、同じようなことが伝わていると思います。

 

そうやってきちんと伝えた次の日の夜は姪っ子はもう泣くことはなかったそうです。母の思いも理解してあげることと、説明して、こういうことはしないでとハッキリと思いを伝えることと、守護霊もいるし、天国には癒されるヒーリングルームのようなところもあるんだからと、母親には選択肢があることを教えるのも大切だと思ってやっています。

 

本当は、生きている時にもう少し、母が理解できる言葉で、例えば、「出来ないことは出来ないとか、ヘルプが必要なときは遠慮しないでヘルプを求めていいんだよ」とか根気強く話してあげればそれが一番良かったのでしょう。が、私の中では、そういうことをいっても、「大丈夫よ、そんなことないわよ」って反論されて話にならないからな、、、などと正直、諦めていたところも多々ありました。もし母が亡くなるようなことがあったら、母の魂にちゃんと伝えようなんて思っていましたが、生きている時にしておけば、浄化ももっと早く進むということがよーくわかりました。

 

また、守護霊や高級霊がいれば、すぐに何とかしてもらえるのではないかと思う方もいるかもしれませんが、亡くなっても自由意志があるので、基本、“もっと進化したい”とか“もっと大きな視点ですべてを理解できるようになりたい”など、本人が今の状況を変えたい、自分が変わりたいと思わないと、なかなか守護霊も導けないこともあるようです。

 

なので、生きている家族が出来ることの中に、例えば、私なら、明晰夢を久しぶりに見たことで、幽界のことについてネットで調べたり。すると、それを母も今いる次元から私と一緒に読んで、知識を増やしたり、私も、母に自分が変わりたいと思えば、今よりさらに愛のある世界にいけることを伝えたりできます。ミルク入りだな

 

ただ、私も母から学ばせてもらっていることの中にこんなことがあります。5歳の姪っ子のオーラに入っている時は大泣きすることと、寂しがるという感情をメインで持ちますが、姉には母のスピリットがくると腰が痛くなったり、違う形で影響し、私は最近は、母の「わかって欲しい」という感情が来ているのがわかります。また、それを経験すると、自分のものではなくて(言動、感情、痛みなど)、自分のものとして思ってしまっている人もたくさんいるんだろうとも思ってしまいます。

 

魂の分だけ、その想念により、幽界(アストラル介)もいろんな世界があるのでしょうね。または、魂によっては、アストラル介には留まる必要はなく、すぐにホームに戻ってくる魂もあるかもしれません。相当すでに高い意識で生きてきた人(例えばブッダやキリストのようなマスターたち)や、有名無名にかかわらず、崇高な魂は、幽界にとどまる必要なく迷うことなくホームに直帰するのではないかと思います。天使