幽界(アストラル界)と明晰夢 | オーラから教えてもらえること

オーラから教えてもらえること

ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

次回のワークショップはハイヤーセルフと守護霊に会う誘導瞑想を中心にしようと考えていて、昨日、やっとハイヤーセルフに会う誘導瞑想が完成しました。いろんなのを試したのですが、しっくり入っていけるのがなく、これは自分がしっくり入っていけるもの作らなくてはと思い、かなりの時間がかかりましたが、出来ました。
音譜
最近、夜中の3時~4時の間に目覚めるので、その時は、ハイヤーセルフや守護霊とコミュニケーションを取る機会にあてています。イエスとノーで答えてもらうときに、ハイヤーセルフはイエスのとき、お腹からグワーンとエネルギーが上に向かって勢いよく流れるのに対し、守護霊に限定して質問したときにイエスと答えてくれるときは、上からエネルギーが入ってくることを発見しました。目

今までハイアーセルフやスピリットガイドなど限定しないでいろんな質問をして、イエスの時にエネルギーが入ってきていたのは上からが多かったです。

さて、そんなことをして1時間以上もたつとまた眠るのですが、それから見る夢は明晰夢になりやすいです。意識はあってみる鮮明な夢です。昨日のはまた興味深かったです。3つのアストラル界(幽界)に勝手にいってしまったのです。そしてどんどん質のよいアストラル界に移っていました。叫び

まず最初は、また映画館のような映画のスクリーンに、今回は3秒ごとくらいに切り替る映像が見え始めます。それを見た瞬間に私は寝ている自分の目がなにやらバチバチしている感覚が起こっていながらも、鮮明に映し出される映像を覚えておこうと見始めます。

昨日のスクリーンに映る映像は、産業革命時代なのか、工場で働く人たちのように、沢山の人が働いている光景ばかりが見えてきました。いろんな国があります。今回は、“工場のようなところで働く男の人たちや女の人たちばかりだなー”と思っています。このスクリーンに映し出されている画像だけは、時代がまちまちですが、100年くらい前くらいの印象があるものもあって、常に集団になって働いている光景です。

その映像が止まると、今度は私がビルの中の廊下のようなところに立っています。日本人のサラリーマンのようなスーツ姿の人たちが多く、この人たちは10から20年前くらいな印象がします。その中で、時々白人の人たちがいて、“そうだ、誰かにさわってみよう”と思い、白人の人にハイタッチしようと手を出すと、その人はハイタッチしてくれたのです。そして、その感触が普通に生暖かくて、“あっ、普通の感触!”と思い、もう一人、白人の人がいたので、その人にもハイタッチしたら、また同じ感覚だったのです。目

この人たちが私を見ると、“なんだこのよそ者”という印象がきます。私はどんな姿なんだろう?と考えた瞬間、“あっ、アストラル体なんだろうな”と思います。

次の瞬間に、階段付近の廊下に立っていた私の目の前に、次々に日本人のスーツを着た男の人たちが一人ひとり、目の前を過ぎていきます。この人たちの心情が、“早く会社にいかなくては”と、誰とも話しもせずに、心の中であせっているのがわかります。

まるで、ほとんど感情がない人たちというか、“はやく仕事に行かなくてはいけない”という、強迫観念のような思いだけで、何かネガティブな印象だと感じたとき、“あっ、さっき見た映画も全部仕事の場面だった、、、”と思い出します。ここは同じ気持ちの人たちが沢山いるところなんだと思ったのです。

みんな20才くらいから40代くらいまでの若い人たちが多く、特にスーツを着た日本人が多くて、その中の一人に私はこんなことを聞きました。

「今、何年ですか?」と。すると、一人の男の人は困惑した顔で、無視して通り過ぎたので、もう一人の男性にも同じ質問をすると、その人も「聞かないでくれ」というような感じで無視されました。まるで何年なのか知らないという印象です。

それを見ていた一人のショートカットのキツそうな女性が私に怒りの表情でやってきて「あんた、なんてこと聞いてるのよ!」とテレパシーで伝えて私の真横にきた瞬間、“この人超怒ってる!”と思った瞬間怖くて、私は自分の身体に戻ってきました。

“あーー怖かった。でもあの人たちは誰も笑っていなくて、突然死なのか、みんな若かったな、、、”と思いながらも、今見たことを忘れないように、思い出しながら寝ていました。

するとまた眠りに落ちた私は、今度は別のアストラル界にいました。実は、そこは一度だけ以前にもいったことがあり、夢の中で“今まで、同じ幽界の場所にいったことがないのに、ここは2度目だ、、、”と思い出したのです。

そこは先ほどのところより平和なところで、何か同じことを信じている人たちなのか、心がおだやかで、まるでリトリートにいるような感覚になってきます。敷地には自然もあって、建物もビルというよりは、リトリートを思い出させてくれます。

そこを出て道にでると、道に漢字で書かれた紙があったので、その漢字を読もうとします。でもその漢字は見たことが無く、“こんな漢字あったっけ?読めない、、、”と思いながらも、必死に覚えておこうとします。(が、それは忘れました。)

私は、そういえば、ここでは歩かなくても飛んで移動できることを思い出し、地上から1メートルくらいをすーっとずっと飛んで移動していました。結構だれもいない舗装された道路を飛んでいたときに、前はこの道を通ってあのリトリートに行ったのに、今回は最初にリトリートに現れて、この道を戻っている自分に気づきます。最後の方になると、1メートル付近で飛んでいた私は、どんどん高くに登っていき、道路が小さく見えています。

すると急に場所が変わり、マリブを思い出す景色に、大きな家が建っていますが、40歳くらいのブロンドでボブヘアの白人の女性一人がピンクのシャツにジーンズというラフな姿で家の前に立っています。

そうだ、この女性に、今何年なのかを聞いてみようと思い、英語で今何年か聞くと、「2001年3月」と答えたのです。

“今は2015年のはずだから、この人が亡くなったのが2001年の3月なのかな、、、”と思い、ここも想念で創られてるからか、人がいなくて不思議な雰囲気だけど、最初のところよりずっといいと思いながらまた飛んでいると、急にまた違う場所が現れます。

それは、緑っぽい青のとても静かなビーチで、そこには人が誰もいません。そして、さっきの2箇所よりずっと良いエネルギーで、色もずっと鮮やかな場所です。

そこには見たことのない生き物がいて、私の目の前に、魚のヒラメとアザラシが一緒になったような、太っているけど平たい円盤系の哺乳類らしき動物だけがいます。直径3メートルくらい。

その“ヒラメアザラシ”は私が何も聞いていないのに、「2015年だよ」とテレパシーを送ってくれます。“それにしても緑色の海が綺麗で、日差しが明るくて、ここも想念で創られた世界なんだろうけど、それぞれ感じるエネルギーや集まっている人たちや、動物が違うんだなー。しかも3次元では見たことがない生き物もいるんだなぁ”と思ったところで、肉体に戻ってきました。

朝起きて、力の入らない手で、忘れないようにノートに書き留めました。やっぱり幽界というのはあると思います。次はもっと上の方を訪れたいものです。

以前、こんな山の上を飛んだことがありますが、地球に似ていて、どこかうそっぽい、作り物っぽい感じがするのがアストラル界なんですね。この画像はなかなか特徴を得ているように思います。緑色の海があった世界の日差しがこんな感じに似ていました。

余談:それにしても、時空を超えたあちらの世界に3次元の時系列はないのに、どうして私は今、何年?と聞いたのでしょう。ただ、いえるのは、最初の働き蜂の人たちの世界は、時間が止まってしまっている印象、リトリートのようなところは、癒されている最中、マリブの女性は、その時くらいからあちらの世界に移ってきた、最後の“ヒラメアザラシ”は過去でも未来でもない“今”を感じました。