今、カリフォルニアは１２月３１日です。月並みですが、今年もあっという間でした。その中なで、今年１１月のセドナ旅行でも体験したように、自然と共存して生きるという、私たちの祖先がずっとしてきたことの大切さを教えてもらいました。
そして、また、私たち高次の意識、ハイヤーセルフ、本質で生きることの素晴らしさと難しさをセッションを通して改めて学ばせていただきました。
前世からまた、今生の経験から思い込んでしまった、本当の自分ではない自分が自分に制限を与え、受け取る価値がないと信じ続け、本質を生きる流れを妨げ、負のサイクルから抜け出せずにいる方たちが、“今本質に戻らないでいつ戻るの？”と魂がいわんばかりに、手放されるべき現象が現れた年だったとも思います。
また個人的にはハイヤーセルフや守護霊（スピリットガイド）に関して改めて気づきがありました。最近、特に深いコミュニケーションを取ろうと心がけている中で、セドナで友達がとった写真にＵＦＯの形をした光が映っているのですが、それがコマンダーアシュタールの宇宙船（スペースシップ）だとわかりました。（個人的にチャネリングした結果）この宇宙船は物質ではなくエーテル体でできているようです。
アセンデッドマスターたちというのは、私たちの何光年かかるのかわかりませんが、先の姿の人たちなのだと気づけました。私たちのハイヤーセルフのハイヤーセルフのそのまたハイヤーセルフのといった先に限りなく神の純粋な意識の側面を現している、アセンデッドマスターや大天使たちの存在があり、それは私たちの中にすでにある意識でもあるのだと心から思えるようになりました。
それでも今は私たちが個として肉体を持ってこの地球に生まれ、宇宙の計画を遂行しているのは、とても価値のあることであり、個としてのミッションを遂行するために勇気を持って生まれているのだから、ハイヤーセルフとして今の肉体と共に生きて行こうと更に強く思えた年でもありました。
私は何になりたいとかはありません。今自分ができることを精一杯することの続きが未来だと思っています。未来に起きて欲しいことは、今実行するように心がけています。
セドナから戻って、物質的にもいらないものは処分したり、売ったりして、本当に好きなものだけを残したり、新たに購入したりしました。もう必要のなくなったものは、どこかで必要とされるかもしれないのに、私がキープしていてはそのエネルギーは滞ったままでいると思ったからです。
また高次の存在だけでなく、この地球の仲間たちと繋がりをもって、助け合って、笑いあって生きることの大切さも痛感しました。肉体を持って生まれるのは大変なことばかりではなく、楽しいこともたくさんあります。
２０１６年、出会えた方々に改めてお礼を申し上げます。２０１７年も引き続き美しい地球、人々と自然を楽しんでいこうと思います。
