家のほこり、隅々まで掃除できてますか?
私はとういと、家具や置物の手の届かない後ろや奥までは掃除ができず、
だいたいほったらかしにしていました
そういう箇所はだいたい見て見ぬふり
重い腰を上げて掃除をいつかしよう・・・
暑い夏になれば、とくに面倒くさくなるので、涼しくなってからでいいかとあと伸ばし・・・
念のため(普段の掃除機掃除はしています)汚部屋ではありません
子どもたちが目のかゆみや皮膚のかゆみが出始め・・・
ハウスダストが原因かも・・・・
ごめんよ子どもたち・・・・
ハウスダストとは、
家の中のチリやホコリの中でも、1mm以下の目に見えにくいものをいうそうです。
そこには、ダニの死骸やフンのほか、カビ、細菌、花粉、繊維のクズなど、
人の体から落ちた皮膚片やフケ、ペットの毛など、実にさまざまなものが含まれます
目に見えるほこりだけでも、ちゃんと掃除をしようと自分に活を入れる気になります!
気が大事ですね!
やる気
根気
元気がないとこの暑い中、隅々まで掃除をする気が起きない
ハウスダストは非常に小さいため空気中に舞い上がりやすく、
吸い込むと様々な症状などを引き起こすことがあります
アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎の3大症状はくしゃみ、鼻みず、鼻づまり。
アレルギー性結膜炎
目のかゆみや充血、違和感、涙目、痛みなどがみられます
アトピー性皮膚炎
ハウスダストによって皮膚が刺激されるとアレルギー症状を引き起こし、湿疹やかゆみが出現します。
気管支喘息
気管支喘息は、空気の通り道である気管支に慢性の炎症が起こる病気です。
気管支喘息の原因はさまざまありますが、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を吸い込むと、
気管支の内側が腫れたり、大量の痰がたまったりして呼吸困難が起こるのです。
ハウスダストはアレルゲンの1つです。
大人の喘息の場合は、重症化しやすい傾向があります。
ハウスダストはどこの家にも常に存在します
季節を問わず、アレルギーを引き起こします、
なのでハウスダスト対策の基本は掃除です。
朝いちばんがハウスダストを取り除くのにはベストなタイミングです、
人の移動がなく寝静まって人がいなくなった後にハウスダストが下へと落ちるので、
そうい時が一番のほこりの除去によいようです
季節によっては、花粉対策も必要ですし一年を通して、部屋の掃除、
とくにほこりは毎日の掃除で取るべきだと改めて実感しました。
子どもたちも小さいころから花粉症ですし、体がアレルギーに反応して、目のかゆみや、鼻がムズムズしたり、くしゃみや、皮膚のかゆみなどがあります。
目に見えない憎きハウスダスト、日ごろの掃除(床クリーナーをかけた後に掃除機をする)、
洗濯で少しでもハウスダストを減らせるよう、家族で取り組むことも大事ですね
年末の大掃除に部屋の隅々までほこりを取るという項目を追加です。
年に二回は大掃除が必要ですね
☆漢方夫の8年の漢方薬生活の記事です↓