ジュンコです。
前回の記事↓の続きです。
放映された「動く自分の姿」を
改めてみて
自分の外見とか姿勢が
イメージしてたよりずっと劣化していて
なかなかのショック
放送・ビデオを観て
親類・友人が褒めてくれて
その気遣いは嬉しいけど
映像は嘘をつかない!
鏡を見るときは
自分の都合のいい角度と表情で
みてるから
自分ってこんな感じって思ってるのは
数年前の姿なのよ
一方で
すごく嬉しい気づきが✨
私自分が思ってたより
聞きやすくて落ち着いた
声と話し方をしてる
あーよかった❤️
+++
というのも私中学生くらいから
自分の声がコンプレックスだったの。
私は中学入学と同時に転校していて
まだ完全アウェー状態の1年生の時
名前も知らない他のクラスの女子から
この子って変わった声してるんだよね。
トッポジージョみたい
と唐突に言われて絶句
(まず「トッポジージョ」って
時代がわかるわーって話だけども)
ほぼ50年経った今でも記憶してる
ってことは
当時はかなり傷ついたと思われ
その言葉は
自意識の塊のローティーン女子に
コンプレックスを植え付けるに
十分な一言だった…
その後どんどん本来の性格が開花して
人にそんな失礼なことを言われない
タイプの女子に成長したものの
私って声低いよね〜💦
って思いはずっとあった。
4年前のこの時も
研修担当の先生に言われた。
サクラダさん声低いですよね
幼稚園くらいの子供たちって
低い声が聞こえないんですよね…
いやいや、
この声で面接受けてるんだから
そんなこと今さら言われても
この程度の話は
軽くネタにできる熟女になりました✨
でも笑えるでしょ?
「逆モスキート音」的な…
+++
以上のような「黒歴史」がありまして
自分の声に対して自己評価が低いままで
それを改善する努力もなく今に至っており、
それが今回改めて
1分ほどの自分のトークを
視聴する機会に恵まれ
私自分が思ってたより
聞きやすくて落ち着いた
声と話し方をしてる
と思えたの。
よかったよ〜!
やっとこの低い声に
年齢が追いついた!
と言えるのかも
こんなことに気づけたのも
今回撮影隊が来てくださったから
遡ってそもそもは
「新しいチャレンジ」したから
私は自分でも呆れちゃうほど
懲りるってことがなくて
すぐ調子にのる性格なので
せっかく
コンプレックスから解放されたんだから
今度は話す仕事とかしてみたいかも!
なんて思ってます。
長い間転んでたんだから
ただでは起きない