「わたしだって憧れのあの人に近づきたい!」という気持ち① | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたOL

「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」

と書き始め、人生を大きく変えたブログへようこそ

 

 

"毒親育ち" からの人生改革

加藤なほですニコ 
 

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こちらの記事の続きです!


わたしの未熟さにより、かなり恥ずかしすぎるシリーズが続いていますが、続けて書いていきます 汗






わたしがこの活動を始めて2、3年目頃かな?

佳実さんが出版されて

ワークライフスタイリストの養成講座をされる前のこと☺︎




わたしのように

元々は佳実さんのクライアントだった方が


佳実さんと個人的に仲良くなられたり

(お茶とかお買い物とか)


一緒に仕事をされていたりと

(講演の主催など)


楽しそうに過ごされているのを

ブログでみることがありました。




悲しくて悲しくて悲しくて、

うらやましすぎて

うらやましすぎて


心から

「いいなぁぁぁ!」

と思っていました。




「わたしだってだいすきなのに!!!」

とか 


「わたしの方が前から好きなのに!」

とか


もう中学生の恋愛か!?

のような気持ちで 苦笑


イタイ!いたすぎる!




そして、

その人たちのようになれないわたしを

わたしは責めました。




正直、

その人たちに

むきぃ!

と嫉妬もしちゃってた!!

あはははは…


例えるならば、

ハンカチを前歯で噛み締めて




ってするような気持ち 笑




今じゃ笑っちゃう🤣




その時のわたしに

いま会えるなら

「あんた、かわいいのぉ!」

と髪の毛ぐっしゃんこになるくらい

よしよししてぎゅーってしてあげたい!笑









なんか恋愛話みたいですよね汗


すみません汗

って誰に謝っているのか…




でも、


恋愛や

憧れの方に対してや

誰かの才能に対してなど、


わたしのような気持ちを

持ったことがある方や

持っている方は

きっといると思うの!!




なので、

恥を忍んで

正直に書き続けます笑


2016年☺︎

佳実さんの手帳のおかげで初めてエルメスでお買い物をするという体験ができた!




この服を着てたときだから…2017年春かな?

佳実さんとランチに行かせていただいた時の写真♡

お店が暗くて暗い写真になってしまっています涙 





いつもウジウジ悩んでいるわたし。




「なほちゃんまた悩んでる〜!」

と佳実さんにやさしく笑っていただきながら

お話を聞いていただき、


いつも変わらないその笑顔に

そのステキさに

元気とやる気をもらい続けてきました☺︎




そう、わたしはいつも何かに悩んでいて笑


(今もです笑

毒親に悩まなくなってもいつも何かに悩んでいます笑

自己成長したい証! ということにしときます笑)




できるよ!

という言葉が欲しくなるときに会いたくなるのが佳実さんなのです。




女性起業の先駆けとして、

ずっと変わらないステキな内側のままで

どんどん輝かれ

わたしたちにその背中を見せてくれる、

年齢も近いやさしいお姉さん、


それが佳実さん。




「なほちゃんならできるよ!」

というその言葉をもらいに、

わたしは度々セッションやワークショップを受けさせていただいたり

講演会に参加させていただいてきました☺︎




だって

生でお会いできるだけで

パーンと元気が満ちてしまう方だから🥹




この気持ち、

全国の佳実さんファンである

ヨシミストのみなさんは絶対

深くうなづきまくってくれるはず!



▲2018年6月 佳実さんの大阪講演の後

これはその嫉妬時期を終えた数年後だよ☺︎

スタッフでもないわたしなのに、佳実さんの大切な方々とのお写真に入れていただき、もう感動 涙



▼この後、佳実さんが泊まられているホテルのお部屋にお邪魔させていただき、日付が変わった後も楽しすぎるお時間を共にさせていただき…

もう夢なんじゃないか!?と思った日 泣



わたしがどこにいるかわかりますか??



そのときの気持ちを書いた記事♡






そのくらい、


だいすきで、憧れで、

心から感謝している方で、


たくさん学びたすぎて

可能ならば近くにいて

可能なら働くことで恩返しをしたくて


さらに多くを学ばせていただけ

より成長した自分となり

そんな自分としてまたお役に立てたら


ということができるならば…


ということを

わたしは思っていたのだと思います☺︎




「お友達(という関係)になりたい!!」

という望みは

なかったような気がするから。

 


 

恥ずかしいけれど

その男女関係のような嫉妬は

数ヶ月ほどで確かおさまり、

冷静になったと記憶しています。


これほどまでに嫉妬したことは、この後の人生で今のところないです笑




でも渦中にいるときは


「お前彼氏じゃねーぞ!?

そして、誰と付き合うかは

佳実さんの自由だぞ!?

お前は選ばれてないだけなんだぞ!」


と至極真っ当なことをいう

一人のわたしと



嫉妬に狂った女のように

「うるせぇ!」

とはねのける自分が

脳内に同居しておりました笑

 

って書いてて

だいぶ恥ずかしいですけども…汗

大丈夫そ??




このときの気持ちを

やっとわたしは

ブログに笑って書けるようになったのか…


読者のみなさんに

オープンにできるときがきたのか…


と思うと、ちょっとうれしいです☺︎




もう気にしてなく

笑い話にできている証拠だから!


わたしの恥ずかしい経験が一人でも多くの方の

何かしらの役に立てばなおうれしい笑

 



で、

わたしの中の狂った女が静かになり

冷静になれたのには理由があるな

と思っていて。




それは


「なぜわたしはそんなふうに

なれないのかな?」

(憧れの方とそのような関係になれないのかな?)


を自分で分析し


自分なりの答えが出てすっきりし

やるべきことが明確なったことが

とっても大きいのです☺︎




てなわけで、

恥ずかしいシリーズは👇こちらの記事へと

まだつづきます笑




 



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