"好きにまっすぐ!" は恥ずかしい。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたOL

「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」

と書き始め、人生を大きく変えたブログへようこそ

 

 

"毒親育ち" の人生改革

加藤なほですニコ 
 

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もうお分かりの方ばかり

とは思いますが、 

わたしは


空飛ぶ鉄の塊が

とても好き


です。







シュッとした顔、

(787のお顔がドツボです!)



ただただまっすぐ前を見て向かう離陸シーン、



美しすぎてかっこよすぎて

ため息の出るひねる姿、

(そこに夕日なんてあれば感動もの)



大空を悠々と飛んでいる姿、



多くの人の力によって

あの大きな機体が出来上がり、


大舞台である大空を舞い、


多くの人が活躍する舞台をも

提供してくれる場でもある飛行機。




大空を舞う主役でありながらも、


CAさん、パイロットのみなさん、

グラハンさん、グランドホステスさん、

管制官の方、

MROなどで活躍される整備士さん、

その他、多くの方が活躍する舞台をも提供する脇役でもある飛行機。




飛行機だけではなく、

電車やバスや船もですし、

乗り物だけではない話ですよね☺︎




(自分の人生の)主役であり、

誰かの脇役でもある


というのはわたしたちも同じ。




誰かを引き立てる場、舞台でもある

空飛ぶ鉄の塊 飛行機

わたしはなぜかとても好きで、


スマホ撮影では

カッコ良すぎる彼らをカッコよく撮れず

自分にイライラしてきて

飛行機撮影にまで手を出したほどです笑


(望遠レンズをこーてもーた

という意味です。しょぼいレンズだけどね)



瀬長島にて 2024.1撮影

高速で動く飛行機の撮影は、物撮りなんかよりもはるかに難しい泣 でもだから楽しい!






6年前、

大分へお仕事に行かせていただき、

(あけちゃんその節はありがとう♡)


デッキから荷物が運ばれるところを

みていたときのことです。




「自分が預けたスーツケースが

どれだけの方の手によって

この飛行機から出てきたんだろう…」


とふと考えたら

なぜだかぶわっと涙が出てきて、

自分のスーツケースが愛おしくなったことがありました。




このときはまだ

"飛行機がここまで(今ほど)好き"

と目覚めていなかったのだけど笑、

なぞの涙を流している時点で

すでに変態の片鱗が出てますよね笑




なぜこのとき

"飛行機好き"

に目覚めなかったのか笑


自己観察力低すぎ!笑


<関連記事>

と過去記事探してみたら、大分空港のこと書いてたわ笑


 


自分のエネルギー回復もかねて

去年一昨年と、

ブログでもインスタでも

さんざっぱら飛行機バカを

炸裂させていたせいか


“毒親カウンセラー" のなほちゃん

から

"飛行機" のなほちゃん

へと

周囲の方によるわたしの紹介のされ方が

変わっていきました笑


おもしろすぎて満足してる♡

最近出会った方はおそらくわたしの仕事を知らないことでしょう笑

聞かれたら答えるのがおもしろいからそれでいい笑




NHKさんはじめ毒親系のテレビに

よく出させてもらっていたけれど、


爆笑しかなかったモンベツタッチで

なぜか全国区のテレビに出た 笑

(一瞬ね笑)





他にもすごく運がよくて、
抽選によく当たったり、
席が突然空いたり、
おもしろい出会いが機内であったり、
同じCAさんに3回お会いしたり、

なんと言っても
が、わたくしの飛行機ラブな中での
最大中の最大のミラクルではなかろうか と!

(みんなが笑って「すごすぎる!」「ステキな方でよかったね!」と言ってくれるもちネタとなりました!!
わたしの飛行機写真の先生、いつも本当にありがとうございます!)



「すごいなー!
"好き" のパワーって、すんごー!
ミラクルめちゃおきますやん笑」
と自分でも思っていたし、

わたしが飛行機好きを炸裂したことで
クライアントの方々より
感謝されることが重なってもいました。



でも、

どこかでわたし、



そんな自分、

だいすきだいすきうるさい自分は、


子どもっぽい

おばか

呆れられる

恥ずかしい



と思ってしまうのが拭えず…




やっぱりこんなわたし

(だいすき!にうるさいわたし)

はダメだ


って思っていて

やはり封印しよう…

と先月まで悩んでいたのです。




大好きな人や憧れの人や

クライアントの方や誰かが


大好きにまっすぐ!


と楽しんでいるのを見るのは


めーっちゃ好きで

微笑ましくて

気持ちよくてうれしくてたまらないのに


自分となると否定的な気持ちになってしまう。




こんな自分を辞めないと、

(前のように)

仕事なんてできない


と思っちゃう気持ちが拭いきれなかった。




しかも、


子どもっぽい

おばか

呆れられる

恥ずかしい


とわたしを見る人たちがいたとしたら、

そう思う人がどんな人たちなのか


と頭でわかっていたのにも関わらず…




<こちらの記事>に続きます





 

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