縛りつける、おかしなプライド。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」






昨日は晴れ渡る青空の元
さとちゃんと東山動物園にて
オリジナルパーカー贈呈式をしてきたよ🤣

ここからは打って変わって
まじめな話。






日曜の夜、


どこかでやっぱり
「"わたしが" がんばらないと…」
「いや、やっぱりふざけたことは
しちゃダメだよね」
って思ってたんだな
って思った。



さっさと
わたしをとっくに越えている
天然happy理論実践者さとちゃんと
(元クライアント🐰💕)

本当にやりたいことを
すればよかったのに、

わたしはどこか、
さっき書いたみたいに思って、
固執してたんだな
ってよくわかった。





さとちゃんがお弁当をつくってくれたんだ!
めちゃくちゃおいしかった〜泣




"1人の力じゃたかが知れてる"
って言葉、
いろんな人から聞いてきたけど、
全然わかってなかった、
知ってただけだった。


さとちゃんとこれに乗りたくってね、わたし🤣

夏からお願いしてたの、一緒に乗って! って🤣

やっと乗れた!



ずーっと爆笑しながら乗っとった🤣





きりんさんにも乗った🦒




お馬さんにも乗った!

3つも乗って600円!!

すご!平日チケットすご!





ANA ROOMでの
インスタライブがきっかけだったのかな?



もうちょっと前から考えてたのかな?



詳しくは忘れたけど、
わたしは夏からさとちゃんの力を借りて
一人でがんばる割合を減らし、
(ここでいう "がんばる" は
無理する、自己犠牲する、キャパオーバーする
の意味を指す)

"楽しむ" ことの割合を上げた。
そして、その
"がんばる"
 =無理する、自己犠牲する、キャパ越え
をやめ、

わたしはさとちゃんの隣にいるときの
いつものわたし、
リラックスしているわたし
でいることを
 "がんばる" 
ことにした。
そう、
これまでの
"がんばる"
辞める
"がんばる"
をした
みたいな感じ。


そしたら、
なほさとこに会いにきたえりちゃんが
(↑7月半)

マリオのスター状態みたいに
すごいスピードをあげて
あほになった(これは褒めてるの🤣🤣)





⁡(9月末)



(10月半ば)








(11/7)


すると、
そんなえりちゃんのおかげで
(とわたしは思ってる)
OKA  WSメンバーであり
付き合いの長いゆりちゃんが
あの日を境にびゅーんっていった(´⊙ω⊙`)✨
ぽいぽいぽい〜っていろんなものを手放して
ひょいっと軽やかになった🕊






OKA  WSメンバー二人の
無理のない、エセポジでもない、
ナチュラルな変化は、
ストーリーズで見た人もたくさんいたよね☺️
「なんでこんなことが起きたんだ?」
とWS 中、後、
何度も考えたけど、
わたし自身、無理することなく、
自分を押し殺して
"カウンセラーたるもの"
とかやらなくてよく、
自分でいるだけでよく、
楽しんでいる姿を
ただナチュラルに表現するだけでよく、
ともにいて、
わたしらしくいつもいられる仲間の力を
ただ素直に借りればよく、
わたしはわたしの心のフルエに従ってよく、
わたしの心がフルエるものを提供するだけで
よかったんだな
って思う。


そして、
マリオスター状態が落ち着いた、
われらがえりちゃんのブログも
彼女らしさが炸裂していて楽しいからぜひ🤣







起業10年目、
"毒親の人"
って言われてきたわたしが

舵を真逆に切るくらいの想いで
方向を変えるのは
本当に本当にすごく怖かった。



けれど、
あのタイミングで勇気を出せて
本当によかったと思う。 



今しなかったら
まだずるずるとわたしは苦しみ続けて
自分を責めすぎた挙句
おかしくなっていたはず。
今は、
何の無理もしておらず、
ただ毎日を楽しみ、
パーカーとか
1217DSJ PARTYとか、
「それやって何になるの🤣」
みたいなものをつくったり
やったりしようと
本当にやりたいことばかりをし、
これまでとめっきり変わってしまったものを
提供してる感覚がある。

(ピンのセッションはそう変わってないか。
場所を大きく変えたくらいかな)


それが怖かったけど、
何の心配もなく、

"前よりも今の方が好きです"
と言ってくれた人、
今もなおメッセージをくれる人がいる。


そうやって言葉にして
直接伝えてくれる人は本当に少ないもの。


だから、
怖くてたまらなかった方向転換時に
そうピュアに、まっすぐに
伝えてくれた人の存在は、
余計とわたしの心を大きく支えてくれた…

(sさん、夏も、いつも、ありがとう😭)



わたしはわたしの決めたものを貫く。
まだ迷うけど、
また戻っていけばいい。



書くのも恥ずかしいけど、

OL時代には考えられなかった収入を
何年も出せたことも、

メディアにもたくさん出させてもらった
というびっくりも、
最初はうれしかったけど、
どんどんそれにわたしは囚われていった…



そんな二つに
プライドみたいなもんを
感じてる自分がまだいて、
そんな過去の自分が
まだ今のわたしを揺らしに
試しにくるのは事実で、
「もう本当に情けなくてダサすぎる…」
ってずっと思ってるし、
「とっとと手放してしまいたい…
こんなに苦しいなら起業なんて
するんじゃなかった」
と苦しくなるときも
まだ正直ちょこっとある。



でも、
それもまるっと許し、
わたしは次なる "ところ" へと、
ここからまた
来月からまた
改めて進んでいくのを感じる、霜月後半。



とにかく
DSJ PARTYと
1月の合宿で
(ってネーミングがやなんだけど降りてこない)
もう頭と心がいっぱい♡



楽しみ切る、
わたしは、
わたしらしく。

オリジナルパーカー授与式後🤣