10月最後の日曜、
「わたしが今、最も準備が楽しいものなの!」
と参加された方に公言したこちらのイベント、
”わたしを大事にする”
オンラインtea time
を開催しておりました。
その名の通り、
お茶会という実践を通して、
自分を大切にするとは?
を考えてみようよ
という、
加藤といえば!
の
顔出しなし
(オンライン ZOOMを利用)
のイベントです。
ただのお茶会ではなく、
自分を大切にしてもらうワークが事前に出される
という、
”課題付き”
というのがポイント。
(厄介なポイントかもね 笑)
ノートをいくら書いたって、
日常生活の様々な場面で
自分を大事にする
ということができなければ、
いつまでたっても
自分軸は育たないし、
親からの呪縛からも解かれない。
わたしはそう思うけど、
違いますか???
ノートを書く
のが
逃げ
になっている人がいないことを切に願います。
だから、
”お茶会”
を切り口に、
「で、あなたはどう自分を大事にするの?」
を各自考え、実践してもらい、
シェアすること、
言葉することにより
さらに落とし込む機会をつくりたかった。
当日は、
みなさんがみなさんを
どう大切にし、
何を感じたのか
という、
各々の気持ちのシェアをみんなでしながら、
それそれの気づきを得ていただきます。
課題を心を込めてやらなければ、
何も得られないお茶会になるでしょう。
当日は、
わたしがほとんど話しているので、
みなさんが話してもらう時間は
総計15分から30分もないくらいです。
話すのはドキドキしちゃう という人の方が多いので、安心していただけたらうれしいです。
でも、当日までに
いろいろやってもらっているので、
当日前からもう始まっているのです。
わたしは
みなさんがみなさん自身を大切にした
というストーリーを聞くのが好きなんです。
毒親とか生きづらさとか
そういうのをやりたいわけじゃなくて、
(いつも言ってるけど、
人を救いたい
だなんて、ちっとも思っていないし。
救えないもの、自分の心は自分でしか。
でも起業初期の頃は、
救わないと!
って思っていて、クライアントに引きずられていったことがあり、しんどかった…
わたしが自立していなかった証拠だと思う)
それらはただのきっかけ、
切り口でしかなく、
実際はなんだっていい。
自分を大事にできなかった人に
自分を大事にしてもらいたい。
/
あなたがあなたを大切にしてほしい
その話をとにかく聞きたい
そしてそれを喜び合いたい
そのサポート(なら)させてください
(時に厳しいですが)
\
がわたしのしたいこと。
だから、
「自分の本当にやりたいことをやれた」
という報告とか、
「これにチャレンジしたくて、サポートしてください」
というセッション依頼とか、
このお茶会のシェアを聞くと、
すんごいすんごいうれしくて
「ああうれしい!」
「ああ最高この仕事」
って感動します。
わたしはきっと、
みなさんの中の
ちび(インナーチャイルド)の味方
をしているのだと思います。
だからセッションをしている時、
「あなた自分の気持ちを大切にしていないじゃん」
って思うと、
あなたがあなたに嘘ついてるな
と感じると、
その人とわたし、別人格で関係ないのに結構イライラしちゃうのです…
メルマガではすでに
シェアさせてもらいましたが、
10月開催にご参加くださった方から
こんな感想をいただいております。
読まれた方に、
自分自身との対話のヒント
や
自分軸について考えられるのではないかな?
という気づきが起こるであろう、
Kさんからのご感想、
ぜひ読んでみてください☺︎
『わたしを大事にするオンラインtea time』、
ありがとうございました。
ワークシートはワクワク楽しくて、
書いているうちに、
(当日はわたしがわたしをおもてなししてあげるんだ!)
一方、親に対する不安が大きくありました。
お茶会について母に話したら、
「
と言われそうだと恐れていました。
でも、自分と向き合っていたら、
(これはわたしがわたしにかけている言葉だ!
(わたしの出身あの親だ。
あの家庭だった。
(勝手に私がわたしを『ひどい親』に仕立て上げてる!
(笑)
と、気が付きました。
そして、
(親を軸にすると、お茶会=100%罪悪感。
私が軸なら、お茶会=100%ワクワク!楽しい!嬉しい!
(でも、罪悪感さんいても良いんだよね。
と、私と対話しました。
ここまでは、いつもの『気付き満足』の私でした。
(なほ:最近のわたしのブームワードだった”気づき中毒” ”気づき満足” というワード、
Kさんにヒットし、対話に役立っているのかなと思うとうれしい!)
話しはそれますが、
最近、私は私のことを
『気付き満族 族長』
と呼んでいます(笑)。
わたしがこの『族長』に気が付き、
(族長辞めよう!そのジャッジを辞めたいな。やめよう!)
と、心の中でつぶやいています。
そんなわけで、
お茶会に対する自分のジャッジに気が付いた時、
(族長やめて自分を楽しませてあげるお茶会だよね!
どんなふうにしたらわたし嬉しがるかな?)
と考えました。
そしたら、アイディアがどんどん出てきて、
お茶会の食器や漆器、
ウキウキ準備が進みました。
最後までやっぱり母の影が濃く不安が付きまといました。
でも、大丈夫。大丈夫。
お茶会に臨みました。
当日、少し緊張しましたが、
(参加される方は皆さん優しいはず!
安心して自分の言葉を話すことができました
最後のブレークアウトルームの前になほさんが、
「自分を責める時間じゃないよ。
と言って下さいました。
自分を責めることが趣味の私は、はっと我に返りました。
危うく、できなかった『自分責め自慢』をするところでした。
お陰で自分責めではなくて、
そして、最後に相手の方と、
「
日常生活のどこで工
と、シェアできたことがとてもうれしかったです。
そのシェアは短い時間でしたが、
こんなにも深い学びを共有させて頂いたこと
なほさんのお茶会は、
楽しい2時間は、あっという間でした。
なほさんはじめ、参加者の皆さんが、
恐れ・不安・嫉妬・
全く感じることなく終わりました。
本当に心地よい良きお茶会でした。
ありがとうございました。
「年内はもう難しいかな」
と思っていたこのお茶会ですが、
準備をさせていただくわたしが楽しすぎますので、
急遽
12月12日(日)14:00〜16:00
に年内ラストの会を開催をすることにいたしました。
時期が時期なので、
テーマは
”クリスマス”
です。
ご案内ができましたら、
いつものように
メルマガでお知らせいたしますね^^
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代表 加藤なほ