「母を殺すか自分が死ぬか」
まで追い込まれたアラサーOLが
「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」
と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、
自分と向き合うことに本気で取り組んだ結果、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実を手にすることができました。
自身の経験、および学んできたことを生かし、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という想いを持つ20〜60代の女性に
”本当の自分を取り戻す方法”
を主にマンツーマンでお伝えしています
information
諦めるのはもったいない!
という意味では、
"絶対"
なんてないと思うし、
奇跡を信じたい。
けれど、
あまりにも確率が低そうな場合、
"絶対難しいと思う"
という言葉を最近言いそうになってしまう…
セッションをしていると
2パターンあるのだけど、
そのうちの1つに、
"親が本当におかしくて(失礼!)
もう埒があかない"
と、わたしが感じるケースがある。
そういう場合ほど、
娘が健気で、
我慢強くて忍耐強くて、
度が行き過ぎるほど
親に尽くしていて、
同居しているケースも多い。
言い換えれば、
親が無意識に
娘が自立するのを許せないのだ、
依存させておきたいのだ。
これがまた、
親が無意識だからややこしいのだ。
そんなケースに、
ここのところ体験セッションはじめ
で出くわす…
そんな娘ほど、
母から認められたくて
認められたくて
もういいのに…
と思うほどに、
心と身をギューッと苦しめながら
がんばってしてしまうケースが多い…
そうして生きてきたから、
心と身がきゅーっとなっていることにも鈍くなっているのがまた難点…
当たり前
というほどに、
本人には悲しいかな、
普通になってしまっている。
こちらとしては
ときに胸が痛くなる…
ときに、
「選ぶのはあなたの自由だよ」
と伝えた上で、
「火の海に飛び込むようなものだよ」
と、
そう思う理由も加えて
伝えるようにしているけれど、
大変な母親を持つ人ほど洗脳
影響を受けすぎていて、
"健全な方へと向かっていることが罪悪感"
ちもなってしまうから
本当にもどかしい。
わたしもそうだったから
すごくわかるがゆえに。
誰かや何かを悪とするのは簡単。
しかし、
そこから真なる解決は生まれない。
絶対に生まれない。
ここは 絶対 とつけてしまったが…
だからわたしは
いつも思う。
誰も悪くない。
あえて悪くいうことはするが、
心の中では親のことを絶対否定しない。
それは、
自分が悩んでいたときに、
"ここを否定したらわたし自身が終わりだな"
とわかったのと、
そしてその後、
この仕事をし始めて
"ここを否定したら
クライアントを終わりにすることだな"
という、
実体験からくる
絶対に曲げることはない、
わたしの自論が隠れている。
じゃあどう思っているのか。
それはこれだ。
誰も連鎖を切ろうとしなかった結果。
そう思っている。
さらに言えば、
各々が自分の劣等感と
真剣に向き合わなかった結果だ
とわたしは思う。
だから、
わたしたちがすることはやはり、
"自分を知り続け、
自分と向き合い続けること"
劣等感を見つけたら、
受け容れる、
不完全な自分を見つけ、
愛し続けることだ。
それができれば、
毒親なんていなくなる、
連鎖は断ち切れる。
わたしはずっと、
そう思ってる。
"自分を知り続け、
自分と向き合い続けること"
それはずっと、
死ぬまで続く内観。
自分の内側を観るのは
時に苦しいものだけど、
自分を大切に扱う、
とても美しく尊いプロセスなんだよ。
そのことがどうか、
一人でも多くの人に届いてほしい。
とわたしは思う。
わたしはね。
「自分を変えたいけれど力がわいてこない…」
「このままじゃダメな気がしてるけど…」
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HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ