母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合うことで
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実を手にすることができました。
自身の経験、および学んできたことを生かし、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
TV出演・新聞掲載 実績
FNN PRIME online 特集「毒親…悩ましい親子の距離感」
トラウマをどう乗り越えた？毒親育ちのカウンセラー語る“自分との向き合い方”
その他雑誌やweb媒体等、多くのメディアに取り上げていただいています
１年半前の秋、
に参加された、
Cさんという方がいます。
彼女はその後、
またおはなし会に来てくれたのだけど、
毎日毎日毎日
ご機嫌の点数を取り続けていました。
事務局宛に
時折メールで近況報告をくれていたので、
お話していなくても、
彼女の状況をなんとなく把握ができていました。
（おはなし会で話して、フォローセッション受けてくれた人のことは結構頭に入る）
彼女は
愚痴などは送ってきません。
（アフターフォローセッションでわたしがアドバイスしたことなどをやって見て）
「こんなふうに感じました」
「こんな変化がありました」
というご報告、
自身の心境や感謝の気持ち
をいつもシェアしてくれました☺︎
そのCさんが、
先日、
緊急事態宣言に入る前ギリギリ開催きた、
名古屋のお茶会にきてくれたのです。
そこで彼女が話してくれたのですが、
彼女は、
ご機嫌の点数を自分に聞く
という自分との簡単な対話法を
１年やり続けていたそうです。
そして、
ご機嫌の点数を記録するかのような、
「こういう便利なアプリがあるんですよ」
と、とても便利なものを
わたしたちに教えてくれました。
わたしは、
Cさんほど根気よく
継続して
ご機嫌の点数を取り続けた人を見たことがありません。
別の参加者さんは、
そんなCさんのことを、
「キラキラしていて眩しかった」
と後日メッセージを送ってくれました☺︎
それもそのはず。
そして、
そう伝えてくれた子も、
きっと、そうなると思う。
自分次第で☺︎
がんばろうね！
人は、
変わりたいときに変わる。
誰にも変えられない。
現実的なことを言うと、
カウンセラーやコーチは
きっかけを与えることしか、
できないと思う。
いくらいいアドバイスをしても、
やるのは本人だもの。
やらねば一緒。
ダイエットと本当に同じ。
いくらいいコーチをつけても、
本人に代わって痩せることはできない。
Cさんが、
「最近いちご大福が好きだって気づいて！」
とうれしそうに話してくれ、
楽しんでいる習い事の話をしてくれたのがとってもうれしかった！！
「自分の気持ちがわからない…」
そういって、
帰り際に話しかけてきた
あのときの彼女はもういない☺︎
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「今の本音、気持ちがわからない自分で大丈夫」と言われてほっとして安心しました。
きっと彼女は今日も、
自分との対話を楽しんでいると思うな♡
こちらの記事に続きます☺︎
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代表 加藤なほ