母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
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今、これからどうなっていくのか、不安や心配でいらっしゃる方もいると思います。
《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》の生徒さんと少し前やりとりしていたのですが、
「正しく怖がりたいですね」
というメッセージが来て、本当にそうだなと思いました。
情報を取り入れることはもちろん大切なこと。
けれど、
過剰に怖がりすぎたり
心配になりすぎてしまったがゆえに、
例えばだけど、
感情的になって我を見失ってしまったり、
大切な人に八つ当たりしてしまったりしては、
（我を見失いたい、八つ当たりしたい
という人なら別だけど、心底それを願う人はいないと信じています）
自分の本心から外れてしまって自分にとってもいいことはないし、
幸せな気持ちからかけ離れてしまうし、
その大切な相手にとっても、いいことはない。
それに、
感情的になって我を見失ってしまったり、大切な人に八つ当たりしてしまったりしても、誰も救われないし、世の中がよくなる方につながるともちょっと考えづらい。
心配すること
備えておくこと
不安になること
は悪くないけれど、
過剰に反応して
大切なことが見えなくなってしまうというのは、
自分の ”幸せ" という側面、価値観から見たら
どうなのかな？と、自分自身を自分で客観視すること、
そしてそのあと、
自分の軸に自分で戻すこと
を忘れないでいたいし、
自分の心のバランスは、
誰かや何か次第 ではなく、わたし次第、
依存するのは自分自身でありたいですよね☺︎
そんなことを思う方がこのブログを読んでくださっていると思います☺︎
これまでもいろんな危機がこの日本、地球にあったと思うけれど、いまわたしたちがこうして命を繋げられて、平和な時代を生きているのは、これまで誰かが危機を乗り越えて来たからであって、
その人たちの中にはきっと、不安や心配や恐怖がある中、冷静さを保とうとしたり、自分と向き合いながら、未来のために何か行動してくれた人、志高く、できることをしていた人がいたから。
大きなことはできなくても、小さなところから、自分の周りから、
ちょっと広げた視野ももち、
不安や心配に埋もれるのではなく、
やれることをやり、意識を向けるところはこれからも自分で選び続けていたい と思う今日この頃です。
みなさんはどんなことを感じて過ごされていますか？
昨夜も《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》の生徒さんのセッションだったのですが、生徒さんが、
「以前のわたしだったら、マイナスな情報ばかりに流されて、こんなに落ち着いていられなかったと思います。
感染者の数が増えている報道がされるけれど、回復した人もいる。
日本は他国に比べてすばらしいところがある。
そういう前向きなニュースも
意識して見るようにしています。
もちろん心配はあるけれど、
情報は取り、すべきことをして、備えることは備えて、どの情報を得るかは選んでいます」
というようなことをおっしゃっていて、すごくすごくうれしかったです。
だって、
自分を落ち着ける力をご自身で持てていること、
情報を 選んでいる という意識を持っていること、つまり、自分の舵をちゃんと持って、自分を操れている ということだから。
これができないと、外側に振り回されて流されてしまうからね。
自分を安心させるのは、
他の誰でもなく、自分自身。
半年前ともう全然違うMさんがいてとってもうれしかったです☺︎
心配や不安は、みんな多少なりともある。
けれど、
そこばかりにフォーカスするのか、
"そこにフォーカスしている自分はどうなのか"
を見つめて(客観視して)自分に戻し、そしてフォーカスの先を変える。
生産的なことを考えたり、
ある程度の備えをしたり、
こういうときだらこそ改めて、
これからの時代をどう生きていくのか、
一気に変動し加速する時代に、自分をどう生かしていくのか（活かしていくのか）、生き抜いていくのか
次世代を担う子どもたちに何を伝えていくべきなのか、それを伝えるために、わたしたちはどんな背中を見せていくのか、
何があっても大丈夫、自分ならなんとかなる
という自分を育てていくときなのかもしれない
と捉えるのか。
このような状況だからこそ、考えさせられるときでもありますね。
もしかしたら、
もっと考えなければならないことだから、
自分に軸を持たねばならないよというサインがきているから、
このようなことが起き、いろんなものが止まり、時間を与えられているのかもしれません。
このMさんのように、
・親や他者といった何かに振り回されるのではなく、
誰かに決めてもらうのではなく、
自分で選ぶ感覚を持つ
自分で選べる、そもそも自分で選んでよかったんだ という喜びを知る
(親の呪縛からの解放、自分を生きる人生の始まり ですね)
・人の意見に流されるのではなく、
自分の気持ちを自分で掴めるようになり、
自分の意見を持つ
（感情麻痺からの卒業、自分と対話して生きる日々の始まり ですね)
という、
自分の土台をマンツーマンで家庭教師のようにお伝えさせていただいている《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》の生徒様からいただいたご感想をご紹介させてください。
「この短期間に本当に自分は変わることができるのか」
「あまりにも長い間積もり積もったものが果たして…」
と正直半信半疑でしたが、
今現段階で自分の変化に点を受けるとすると満点です。
思うことは多く、
書き出せはとりとめなくあふれ、
キリがないのですが、
私はとてもラッキーだったと感謝でいっぱいです。
ありとあらゆる負が執着が激減し、
自分を大切にする、自信、希望が確実にUPしているのを本当に実感しています。
ここ最近は、
母の良かったところ、ありがたいところも時々思うようにさえなっており、驚いております。
さらに自分への自信が増えました。
まだまだこれからも母との関係は続きますので、困ったことが発生することもあるでしょう。
今から考えると不安もありますが、
進化した自分がどのように対処できるか、楽しみでもあります。
家族以外の困りごとが出たときも、ここで学んだツールを活かせることが分かりましたので、
ますます自分に期待が持てそうです。
困ったときはまたお助けくださいね（笑）
なほさん、HahaCoLaboが心の拠り所となり、
ここまでたどり着くことができ、
本当に感謝しております。
まだまだ続く道のり、
「自分を大切に！」
をモットーに、
元気にがんばってまいります。
なほさん、
本当にありがとうございました。
追伸…私でよければいつでもHahaCoLaboのお力になりますので、いつでもお声かけ下さいね。
三重県在住・50代女性・《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》
人生は自分次第で本当に変えられます。
あなたはこの話を信じますか？
今だから書けますが、
初めておはなし会でお会いしたときは、とても苦しそうでした。
抱えてきたものがあまりにも多くあり、
体にもそれが出てしまうのだろうな とすぐにわかりました。
時間がかかるかもしれない
と思いましたが、毎回のセッションを大切に、
そして、日々をノート（自分との対話）とともに過ごしてくださり、このような言葉を送ってくださいました。
”親がどういう親だったか” というのは、生徒様からのメッセージ等を転記することはあっても、ここ数年わたしから詳しく書くことをしないようにしているので（もちろん意図があってのことです）詳しくは書けませんが、
年齢、時代背景(お母様のも含め)もあってのことだと思います、その環境でこれまで過ごされたこと、とても大変だったことでしょう… と思いましたし、この年代の方によく聞くご相談もありました。
他のみなさんももちろんそうで、本当に様々な家族関係、家族構成や家族図（と言うのでしょうか）、経験のお話を聞いております。
最後の時間は、文字がぎっしり書かれたノートを見せてくださり、
「時期を追って変化を見直したらね」
と、お手製の折れ線グラフでご自身の心境の変化、自信の変化を説明してくださいました…
何より、
・・・・・・・・・・・
まだまだこれからも母との関係は続きますので、困ったことが発生することもあるでしょう。
今から考えると不安もありますが、
進化した自分がどのように対処できるか、楽しみでもあります。
・・・・・・・・・・
というところがうれしかったです！
人生に不安ゼロなんてないし、
不安がなくなることが幸せではない。
いろいろなことが起ころうと、自分に自分で戻せて、自分で自分を幸せにできること が幸せであり、
それが結果、幸せを感じることへとつながるし、
そもそも
幸せというはなるものではなく、
”自分で見つけるもの" なのです。
４月スタートの方のエントリーは終了いたしました☺︎
▼大好評！！満員御礼
もう親が望む "わたし" を生きなくていい！
「本気で自分を変えたい」
「世代間連鎖を止めたい」
「自信をしっかりつけていきたい」
自分の人生を取り戻し自分で人生を切り開く力を身につけたい方へ
HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ