研究がなされている。人生を幸せにするのは何?と。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」



今日、久しぶりに会う友人と長く話し込み、とても有意義ないい時間をすごしました。



ここ数ヶ月のいろいろ、
そして、
ここ数年、
「やってみたいなー」
とぼんやり思っていたことが集約されたような時間で、その友人とシンクロを感じずにはいられませんでした。



そして、
数年前に聞いたこの話が、
友人の口から飛び出てきました。



知っている人もいるかもしれませんね☺️






これを読んで、
あなたは何を思いますか?









わたしの育ての母のような存在、
おばあは亡くなったけれど、

わたしにはたくさんのお母さんがいる
って先日ブログで書いたように、

30までの人生とは異なり、
今のわたしには、心を開き、信頼して話せる人がたくさんいる。



孤独感に陥って、
悲しい気持ちから上がれないようなことは
もうここ数年間起きていない。



TEDの記事にあるように、
世界から孤立しているような感覚 孤独感 は、
もうずっと感じてない。





孤独感を感じるか
人とのつながりを感じるか

自分でつくるもの、
自らつくれるものだと知れたのは、
本当によかったことだった。



だってわたしは、
外側の条件次第だ
ってずっと思っていたから…



自分の内側次第だってわかったことは、
本当によかった☺️





どれだけ自分を受け容れられるか。



それが自分への信頼へとつながり、
自分への信頼が他者への信頼につながる。



そう、
信じるのはいつだって自分だけ。



相手を信じる感覚というのは、
その相手の後ろにいる自分を信じることだな

とつかんだ6年前、
自宅のトイレで(笑)決めたこの感覚は、

ずっとずっとわたしの役に立ってくれている。



相手を信じる
のは、ときにつらいことを生むけれど、
その後ろに自分がいればつらくない。



だっていつだって自分
となるから。



このわたしの
決定事項
は、大きな影響を与えてくれている。








20代までのわたしだったら、
このTEDの記事、
どう感じたかな〜。



今なら、
この研究結果に納得できる。




という部分も、
とても興味深い。



魔法を求める人の多いこと、
そしてかつてのわたしもさっと変われる方法、手法を求めてた…



そんなものはないのに。


魔法はなく、本質的なものを探究するのが遠回りのようで近道だということを話したいなと思っています☺️







今日友人と話したこと、

ぼんやりのままではいけないな
やっぱり、
実現しなければならない

と感じた。



実現したら、
めちゃ楽しいもんなぁ!


本当に、必要必然ベスト



そう思ってりゃ、
そういうことばかり起きる。



今日友人と話せてよかった!



そして、
こういう生き方にする!
って決めてくれた6年前のわたし、
ありがとう♡



おかげでずっと、
必要必然ベスト
な生き方をベースに、
"自分で意味づけする生き方"
を意識できています。


6年前のなんだかこっぱずかしい記事 笑


逃げないこと。
逃げる自分からも、逃げないこと☺️


決めるのはいつだって自分。
誰かに許可を求めない。
存在奴隷は本当、うざいよ!
でもわたし、かつて存在奴隷だったよ🤣