母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
先月末、
のvol.71「雨の日ばかりではない」のお返事にこんなメッセージをいただきました。
最後の一文を読んで、
「ご自身を受け容れられてきたんだなぁ」
とうれしかった。
なほさんこんばんは、Mです。
本日もメッセージありがとうございます。
晴れの日、やっと増えてきたかも!
生まれてから30数年、子供を生んで約3年半。
「自分は存在価値がない」
「我慢しなきゃ」
「
自分のご機嫌取りを意識するようになったら
「幸せを求めても良いのでは?」
「我慢はもうやーめた、今日はラクしよ」
「『どうせ』
と考えることが少しずつできてる気がします。
なぜなら、今すごーく楽しい!
先を案じていつどうなってもいいように「事前準備」
ある時「今、超楽しい!」
あと、
「実母に評価してもらうのを期待するのはやめて、
(実母は私ガン無視で孫ラブなので、そこを利用して、
前は母の機嫌を伺ってそんなことできませんでした。
ちなみに実家行く目的はライブや舞台を観に行きたいから子を預け
しんどかったけど、
まだたまに落ち込むけど、
って思います。
Mさん、ご報告くださりありがとうございました☺︎
親子関係・生きづらさについて語るおはなし会では、”ごきげん” の話をするけれど、
この話、ぐーっとしっかりとみて(聞いて?)いくと、
「とても深いことなんだなぁ」
ってわかると思うんです。
「全部自分なんだ」
って世界から今を生きる
というところへ到達するための序章の序章というか…
《本当の自分を取り戻す 6ヶ月 マンツーマンコンサル》の生徒さんと昨日もセッションで話していたのですが、
つまるところ、
お母さん=わたし
なんです。
(受け容れ難い方もいると思うけれど…)
それはこういうこと。
「お母さんはかわいそう」
って思っていると、
自分のことも無意識に”かわいそうな人”というふうに仕立て上げたり、
”わたしはいつもひどいことをされる!”
というふうに”被害者”に仕立て上げたりして、
周りの人(親だったり、同僚だったり、上司からだったり、彼からだったり)からいじわるされたり、悪いように扱われたりする(ように自分に見える)ように、
自分で無意識に仕立て上げていく、
ちゃんと自分で現実化していったりするよ
ってこと。
だから生徒さんには、
「自分の内側、
自分の思考やどう感じているのか、
大切にしてね。
それらを追って、ちゃんと観てね。
全部自分なんだ
ってちゃんと見えてきて、
"全部自分なんだ"
ってした方が、
どれだけ楽チンかってこと、
どんどん楽になっていくことが、
ちゃんとわかるようになるよ☺︎」