母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
今日は以前お送りしたメルマガから一部編集してお届けします☺︎
自分に対し、
「わたしはこれでよかったんだ」
と安心すること、
「わたしが選んだんだから、
わたしが思ったんだから、
わたしが感じたんだから、
わたしが考えたのだから
これが”このわたし”にとっては正解」
と信頼すること、
「このわたしは、”このわたし”にとって最大の価値がある存在」
だと信じ、
やりたいこと、やって見たかったことをすること、
行動を起こす勇気を持つこと、
この一連の感覚を感じ、
さらに自分を好きになり、
さらに自信を持って、
「未来もきっと大丈夫」
と、安心の世界に自分で自分の身を置けること…
女性にとって、
仕事、子育て、パートナーシップ、
親との付き合い、親族との付き合い、
そして、
毎日という小さなことを積み重ねていく中で、
この感覚が自分の根底にあるのとないのとでは、全然違うのではないかな?
土台があるのとないのとでは、
この ”先” 、
”枝葉となる部分”
”実となるもの”
が違うもの。
この感覚があるお母さんがする子育てってどうだろう?
この感覚があったら、親との付き合いはどうだろう?
職場でも思いを言葉にして言えるかもしれない、
彼に本当の気持ちを打ち明けられるかもしれない、
人に弱い部分を見せられて楽になるかもしれない、
ずっとやってみたかったのに、「どうせ無理…」ってしてきたことが、「できるかもしれない…」って思えるかもしれない、
子どもに手を貸し過ぎず、見守る姿勢を持てるかもしれない、
子どもに関わる時のための余裕を自分で自分の心を整理ができるからつくれて、
ゆったり向き合えて、
いつだって応援しているよ ということを伝えらえるかもしれない、
自分にとって本当に心地いい親との距離感がつかめて、思いもよらなかった付き合い方ができているかもしれません。
自分と本当の意味で向き合うということは、
自分の中にある、枯れることのないあたたかな泉に触れること。
わたしはそんなふうに思っています。
その過程はときに苦しいこともあります。
でも、
その先にある泉に一度触れてしまえば、
次からはすすんで自分と向き合いたくなるもの…
それは、
愛おしい、
本当の自分がそこにいることを知ってしまうから。
その自分に出会えたことがうれしいから。
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毎日がどんどん色濃く、充実したものへと変化し、
これまでに味わったことのない感覚で満ちてしまい、
「あれ、悩んでいたときってどう生きてたんだ?」
「ん?前って、何考えて生活してたんだろ?
うん、何も考えてなかったんだろうね、考えていた "つもり" で!」
と、自分を生きていなかったときを思い出せなくなっていきます。
そして、
「生きていてよかった」
「このわたしで最高だった」
という、心からの喜びを味わえると思います。
でも、
じっくりと自分と向き合っていくのはときに根気がいります 笑
マラソンと同じです、
人生レベルのことだから。
これからも、
あなたがあなたに戻っていくことや
自分であることを喜び続けられるあなたであれることを一緒に喜べること、
心から楽しみにしています☺︎
▼4月スタートコース、エントリーは本日まで
もう親が望む "わたし" を生きなくていい!
「本気で自分を変えたい」
「世代間連鎖を止めたい」
「自信をしっかりつけていきたい」
自分の人生を取り戻し自分で人生を切り開く力を身につけたい方へ
HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ