母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
「プロの方の力がいるかも」
という方もいれば、
かつてのわたしのように
「自分でがんばってみる！」
という方もいるかと思います
わたしが思ったのは、
わたし自身はがんばる方向ごと間違えておりましたので、
「もっと早くプロの力を借りておいたらよかった…」
だったのですが、
そうだったから、
”自分でがんばるときの落とし穴”
がわかります。
”プロに力を借りるときの、効果的な使い方”
というのも、わたしなりにつかんでいるつもりです。
そしてこうして仕事をしているので、
”プロの力を借りたときの加速度”
はもちろん、ものすごくわかります
てな訳で、
今日の内容行ってみよー！！！
自分の人生を取り戻し、自分で人生を切り開く力を身につけたい方向けに、去年の春から器をつくり直して提供している《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》。
マンツーマンなので、生徒さんの状況に合わせてお話できることがとてもいいなぁと感じています
わたしが伝えたいこと、
根底、真髄、テーマは、
本当にシンプル。
ブログでも常々書いている通り、
親をどうこうしようではなく、
自分を知って、
自分を生きよう！
（どうこうさせるのは自分だけじゃ！！！）
なのですが、
そのために、枝葉となる”手法”（アプローチの仕方 と言ったらいいてでしょうか…）は、本当にいろいろあると思います。
”どれを選ぶか” で、結果もそりゃあ違うでしょう。
これがいいかな？どうかな？
いろんな心理学、
いろんな療法、
いろんな考えが世の中にはあります。
ポイントは、
「これは、わたしがわたしらしく生きられることにいかせる考えだな」
というものをその都度自分で選び、自分の中に取り入れていくこと。
そして、
自分のものとして身につけ使えるようにすること
と思います。
でも、
自分のことを知らないと、
どの考えが自分にいるか すらわからないよね。
だから、自分と向き合うことは避けられないですよね。
自分と向き合おうとしない人は、
はっきり言って、いつまでたっても自分の人生は歩けない。
自分を見るのが怖い？？
いやいやいや、
見ないで生きている方がもはや怖いよ！！！
どんな人生送っていたのか振り返ると
わたしは恐ろしくなるもん！！
自分と見つめ合わない人生なんて、
逆に恥ずかしいこといっぱいだし、
ダサすぎるし、
絶対そんなのに戻りたくない！！
わたしは、
いろいろ学ばせていただき、
ここまでくることができました
そして今も学ばせてもらっています。
日々、
「こういうときはこの先輩の考え方を、
こういうときはあの先生の教えを、
ここがぶれないように、あの教えのここを生かそう」
という、
わたしの中にはたくさんの先生の教えと先生がたの在り方が入り混じり、
”わたしがわたしというものを生きていく軸のヒント”
として形成されては、日々自分に合わせてそれらのバランスをとっています。
そして今でも、とある先生の講座は積極的に受けるようにしていて、かつ、そこで出会った仲間との縁はずっと持ち続けるように工夫していますʕ•ᴥ•ʔ
(このクマでわかる人にはわかりますねʕ•ᴥ•ʔ)
《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》の生徒さんの中には、
「オススメの本はありますか？」
「（なほさんの）先生のご本の中でおススメの本はどれでしょうか？」
「今のわたしが読むといいと感じる本はありますか？」
と聞かれることもあり、たまにおすすめ図書をお伝えしたりもさせていただいています
いろんなことを教わってきたので、
スピリチュアルが好きな方にはスピリチュアルを切り口にしたり、
現実的な考え、理論的な考えが取り入れやすい方には、現実的な地に足ついたアプローチをしたり、
哲学が好きな方には、哲学の考え方からアプローチしたり、
あれかなこれかなと引き出しをいろいろ出しては生徒さんに投げかけ、
「これはどう？」
と確認しながら話しているイメージ。
クリエイティブなお仕事をしていたりしてイメージが得意な方には
イメージのワークを提案したりもするし、
「じっくり丁寧に解説してもらわないとわからない」
という方には、じっくり丁寧にお話をしてから、
「こういうワークはどうかな？」
と提案します。
１対１でじっくりと深く
月に１〜２度お話しさせていただくので、
生徒さんのことをどんどん知れて、
少しレベルを上げたお話をさせてもらったり、
別の角度からお伝えさせてもらったり、
とても楽しくセッションをさせていただいています。
もちろん根底には、
互いの信頼関係なしにはあり得ないことです。
わたしは、あなたがあなたを生きられることを信じるわたし自身を心底信じているし、
あなたは、この選択肢を選んだ自分自身を信じているはず。
（わたしを信じるのではない）
昨日のメルマガは、
”自分にあったセルフメンテナンス法、持っていますか？”
という問いかけ、体の仕組みを例えに提案しました。
わたしは、
自分と合った方法でないと続かないから
と考えているからです。
あ、そうそう！！
いろいろ手を出してみるのが得意な方は、いろいろやってみるのを続けてみてということ
そしてね、
自分に合った方法というのは、ときに変わっていきます。
自分のステージというか、
心が成長していけば、
自分のメンテナンス法が変わっていくことはある意味当たり前のこと。
”同じことをしていたほうがいい”
という場合もあれば、
”違うことに取り組むべき”
というときもあるのです。
そのバランスも、
自分で次第にわかってきます。
自分を知ろうと日頃からしていれば
とはいえ、
そのバランスが最初はなかなかつかめませんね。
わからない場合は、
プロの方をつけている人はその人に聞いてみたらいいと思います。
「この方法、なんだかしっくりこない」
って。
一緒に探ってもらおうね
例えば実際にあった例で言うと、
「ほめほめワークがいい
と世の中で言われていてやってみたけど…」
という生徒さんが、
それをすることで自分を苦しめていること
というのはよくあるんです。
大きな意味では間違っていないのですが、
自分をどんどん苦しめていることになるワークもあるので、
自分に合うもの、
いえ、
今の自分に必要なものに取り組むことは、
自分の人生をもっとよくしていきたい
と思っている方にとって、とても大切なことです。
それを考えましょう。
それを考えてもらいましょう。
思いを吐き出した方がいい方もいれば、
自分を幸せにする考えを取り入れていくことに移った方がいい人もいれば、
人の中で自分の気持ち、考えを発言をする練習をした方がいい人もいれば、
身近な人とのコミュニケーションを見つめ直した方がいい人もいれば、
自分の地雷ポイントを深く観察していくのがいい人もいれば、
子どもを通して自分をもっと観察する力を高める必要がある人もいる。
根底は一緒でも、
やることは違うのです。
一人一人、
育ちも環境も性格も違うから。
自分というのは、
一生付き合う人です。
ずっとずっと上手く付き合っていかないといけない存在ですね。
だから、
一人ではなく、
誰かのサポートを借りようと思ったときは、
自分に合ったアプローチをしてくれる
自分とウマが合う
カウンセラーやコーチ、コンサルの方にお願いすることは、とても大切なポイントとなってくると思います。
それはもちろん、１回ではわからないこともあるので、
できれば数回会うなり話をするなりして判断されることをわたしはオススメします。
「自分の力でがんばってみたい！！
けど、そのためのヒントが欲しい…」
という方は、
ピンとくる方がもしいて、会うことがあるのなら、
その想いを伝えて、一人でがんばるためのヒントをもらいましょう
本でがんばるのなら、
その本を信じきる姿勢がないと難しいでしょう。
騙されたと思って、
書かれているものをやれるものからやる！
という覚悟
を持ってから本を読むことを強くおすすめします
信じているものが勝つから、疑心暗鬼のままだとそれが勝つよ。
本で変わらない人は、大体がこれね。
一人でがんばるためのヒントをくださいと伝えることで、
”一人で取り組む際の注意点”
を、きっと教えてもらえると思います。
相手はエスパーじゃないので、
伝えないとわかりません。
「察して」
というのは、
自分自身に対する失礼な行為となるときもある
ということを知りましょう。
「察して」
というのはときに、
自分で自分を表現することを放棄し、
相手に舵を委ねていることにもなるのですよ。
「察して察して」
「あの人は察してくれるから」
という、とても自分自身を生きづらくするような条件付きの、
”察して察して人生”
”くれくれ人生”
から、とっとと抜けよう、
自分を脱出させよう。
依存くれくれ女から抜ける練習に、
プロがいる人はプロの力を借りようね。
自分の思いを正直に伝える勇気を持って、
自分の幸せな未来に向けて、
プロの力を借りる人は上手に借りましょうね
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