母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
今日は新月！
お願い事や夢などをノートに書き出す人もいるのではないでしょうか
けれど、
おはなし会やセッションをしていると、
「お願い事がすぐに書けない」
「やりたいことがわからないから、夢を書きましょうというようなワークが苦手」
というお声、よく聞きます
その気持ち、
すごくすごくわかります。
なぜなら、
わたしがそうだったから…
”どうして書けないのか”
というポイントはいくつかあるけれど、
自分に自信がないことも大きな要因になるなとわたしは考えています。
ちょっと極端な例だけど、
自分がここ(この世界)にいてもいい
という感覚を失っているときに夢を描こうといわれても無理なように、
落ち込んで何もやる気がしないときにやりたいことを目を向けられないような…
わたしは自信がなかったので、
夢を描くよりも先に、
自分に自信をつけることに集中しました。
すると自然と、
自分は夢を描いてもいいのかも
自分はやりたいことをやってもいいのかも
という思考にシフトできるようになっていった。
自信がついてきて、
これでいいのかも
このわたしでいいのかも
と思えたから、
今に満足できるようになった。
だから、
未来も大丈夫かも
と思え、
過去のわたしも受け容れられた。
そう、
今
にまるがつくと、
未来と過去にもまるがつくのだ。
だから、
今
が大切。
生きているのは、
今だけ
だから。
自分に自信がついていったら、
未来の自分の期待が生まれた。
だから、お願いごとや夢を描けるようになった！
そして今となっては、
今日のような新月の日だけでなく、
(落ち込んだりしているときは無理だけど)
いつでも楽しく未来を明るくとらえることができるようになったよ
お願いごとややりたいことが書けないのは全然悪いことじゃない。
だけど、
過去のわたしのように、
不安や心配を未来に馳せるのではなくて、
明るい願い、安心感を未来にはせた方が人生はきっと楽しく充実したものにはなるとわたしは思うから、
常に自分に自信を持てるように、あれやこれや工夫をしています
(それでもとてもよく落ち込んでいます。
わしはネガティブで自己肯定も高くはないと思う。自己肯定感って測れないから難しいよね笑)
わたしは、
過去のわたしの生き方よりも、
今の生き方のほうがが楽しいです。
夢ややりたいことがあるのは幸せ。
自分に集中できるから、
人にもってかれにくくなったのはそもそも楽。
かといって、
やりたいことや夢がないことや、
書けないことは、
決して悪いことじゃない。
わたしもずっと見えなかったし、
そんなときもある。
で、
今日は、
「書けないことについて悩んでしまう…」
という方向けに、書いてみますね
自信
と書くとざっくりしているけれど、
”自分はこの世界に存在してもいい”
という、自分から自分に対する基本的な信頼感
というもの。
それが低いと、
自分が考えていること、
自分が感じていること、
自分がやっていることに確信がないからいつも心配で不安。
頭の中が心配で不安で覆われているから、
感じる感情もネガティブなものばかり、
頭の中は暗い妄想ばかり。
「こうなったらどうしよう…」
って、
さらに自分を心配と不安の渦に包み込むような会話を自分と無意識でしているはず。
自信がないから、
「あってるのかな？」
っていつも確認しちゃう。
頭の中でなっている口癖は、
「この考えあってるのかな？」
「こう感じる自分はおかしいんじゃないか…」
「わたしって変なんじゃないかな…」
あっていないかもしれないわたしだから、※
こう感じる自分はおかしいかもしれないから、※
わたし変だから、※
※に入るのは、
「自分で決めるのが怖い」
「誰か教えて」
「誰か決めて」
etc...
だから、
いつまで立っても責任取れない、
自分のことを引き受けられない。
誰かにいつも許可をもらう癖がついて、
誰かに決めてもらって責任とってもらおうとする心理が働き、
大体その許可をもらう相手、相談相手が
母か彼か
あとはメンターとか？
となる。
（決められないから、身近な人から答えをもらう、決めてもらう ということね。で、うまくいかないとその人のせいにする）
自分に自信をつけてあげる大切な ”自分で決める” という場面を
自ら手放すことになっていることにも気づかず、
自分でますます決められない
自立できない
決められないから人の言いなりになってしまう
そしてそれを人のせいにする
という、
いつまでたっても自立できない、
被害者全開LIFE
人生をクリエイトする喜びを知らないままの依存娘
になっていく…
あーあーあー…
これらは全部、
かつてのわたしの自己紹介
で、
そんな人生から抜け出す方法はたくさんあるから
”大丈夫！！”
なのだけど、
その中の一つに、
自分から自分に
”できる”
という、自分を安心させるメッセージを与えてあげること
というのがある
と個人的には思っています
わたしはこの、
”小さなできたを見つけてあげる”
というのを、今でもずっと、
大切にしているんです。
ということの続きを、
今日のメルマガに書きました
読んでみてくださいね。
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