大きな感動もだいすきだけど、
じんわりくる感動、喜びもだいすき。
「そうだった、本当はこうだった」
「そうだった、わたしは本来はこんな生き方をしたかったんだ」
こういうとてつもなく大きな気持ちではないけど、小さなじわっとくる感動に出会えると、
「本当にわたしはわたしでよかったな…」
っ思います。
この小さな感動をきっとたくさんたくさん味わい、糧にし、自信を育ててきたなって振り返るのだけど、
そもそもそれは、自分の見る世界を変えたから起きたもの。
見る世界を変えるには、自分の中にはない概念を自分に入れる必要がありました。
それには、これまでの自分とある意味決別せざるを得ないような自分への絶望があり、別の世界に行くと決めたことが大きかったな
って、いつもいつも振り返って思います。
今日はとってもステキな場所でクリスマスリースをつくってきたのですが、つくりながらこれまでの自分を振り返り、じわっと涙が出そうに…
(よくあることですが…)
「そう、こういう場所に行きたかった」
「そう、こういうのに憧れていたんだった」
「そう、わたしはこういうのが好きだった」
忘れていたかのような、でもはっきりと自分の中にある感覚と出会えたとき、心が震えると同時に、
「これでよかったんだ。
わたしは本当にこの人生でよかった。
わたしはわたしとして生まれてよかったです。
ありがとうございます」
という、静かなる自己肯定と感謝の気持ちが高まります。
これからもこんな生き方をしていきたい。
わたしをわたしが探求し、
知らない世界を見て、
「やっぱり世界は優しかった」
って、その世界をアップデートして、
その自分にOKを出し続ける、満ちた人生。
もっと知らない自分を知りたいから、
やっぱり 自分 を止めちゃいけないな。
人生は本当に変えられる。
幸せは天井知らず。
より自己探求を深めたい
と思った幸せな午後でした
この喜びを、
自分でいつからだってつくっていけることを、
それはどんどんアップデートしていくということを、
マンツーマンの生徒さんや、年明けからはじめる新しいマンツーマンコースの生徒さんも味ってほしいと心から思います。
それにはすこししんどさも通過しますが、その先にはいつも、自分に、世界に感動するご褒美が待っています。
まだまだみんな知らないから(幸せは天井知らずだから)、楽しくついてきてくれたらうれしいなーと思う。
それぞれペースはあれど、
わたしは、
「生きづらくてほんと、よかったよね」
「毒親育ちでよかったよね」
って、にっこり生徒さんと笑い合うところまで連れていきたい。
そこまでいって、
本当の毒親育ち卒業、
そこまでいって、
自分のことを心底受け容れること
だと思うから。
そこへといきたいと心から願う人と、また、お時間共にサポートさせていただけたらと思います。
大切な大切な自分自身と向き合う覚悟がある方と…
明日からもセッションが続きます。
仕事ますます楽しもう！