毒親にならないために必要なチカラとは | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


今日は午後から勉強があるため、5時おきで東京に来ており、 明後日は東京にておはなし会のため、また日帰りできます



新幹線の中から、
という記事を先ほどあげたばかりですが、この記事にも書いたように、愛し方愛され方の望みの差が大きくなると、親子関係間の場合、お子さんから毒親と思われる可能性が高くなります。



親御さんたちは、お子さんがどのようなものを求めているのかをつかまれるといいと思います。



それは "察する" よりも、直接本音のコミュニケーションが取れるような関係を、日頃から築いていかれることをおすすめします。



なぜなら、親に気をつかう子どももいるから。



親を大切に思い、
ぐっと我慢する子もいるから。



お子さんが、親がわからない部分でいろんな気持ちを押し込んでいること、多いかもしれません。



わたしは、そのような幼少期を過ごされて来た20代〜60代の方の女性のお話をきくことがほとんどです。


「親にああして欲しかった」

「あれが嫌だった」



あの頃押し込んだ気持ちを、おはなし会やセッションなどで言葉にしてくださいます。



親がよかれと思っても、子どもにとってはそうでないことはよくあること。



だから、日頃お子さんが本当の本音を伝えられるような関係をつくっているのかどうかが最大のポイント といっても過言ではありません



そしてそれには、
親である大人たちが、
お子さんを大きく包む、
感情的に接するのではなく、大きく見守る余裕ある自分で関わる
ということに意識を向けることが欠かせないのでは と思います。



もちろん、仕事や家事など、家庭外でのストレスもあるかと思いますし、忙しく流されるかのようにすぎる日々を送っている方も多いと思います。



しかし、そこにエネルギーをとられ、本当に大切なものを見失ってしまっている方も多いのではないでしょうか。



「自分に余裕を生み出すにはどうしたらいい?なぜわたしは余裕がないのだろう?」

を自分に問う習慣をもち、自分で考え、実行する力を身に付ける。



それは、全ての人が持っているといい力だなぁとわたしは思いますし、みな、本当はもっています。



しかし自分をつかめないと、
その力は見えなくなります。



使えなくなります。







あなたは、今、余裕がありますか?



余裕度は何点ですか?



自分がどうであったら余裕が生まれそうですか?



今余裕がないのであれば、
どうして余裕がないのでしょうか。



それは、どうしたら解消されますか?



あなたには余裕をつくりだす力があります。



だとしたら、何から始めますか?







全ては自分との対話から


一緒に考えませんか??


余裕はつくっていけるし、いつからでも自分は変えられて楽しくなるんだけどな

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HahaCo Labo

(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ