"親友" とは?? | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


定義は人それぞれだと思うのですが、
わたしには二人の親友がいます。


みなさんには
親友
という定義、くくりはありますか?


仲間、友人、友達、親友、同士…


なんか、いろいろあるよね


くくりがない人もいるよね。


人それぞれ好きなように定義をしていると思うのだけど、この5年間で人生がグルングルン変わって、わたしの中のこれらの定義もすごく変わったなぁって思います。



わたしの中での親友の定義というのはものすごく変わったなぁと思うのですが、

学生の頃は、
わたしが親友って思った相手からは親友と思われないと嫌だ
みたいな、なんか恋人?みたいな、もーちょーめんどくさい定義を持っていたのだけど、

今ではわたしが勝手に "親友" と決めていて、そこに相手がどう思っているかは関係なく、相手がそう思ってくれてなくてもそんなのはどうでもよくわたしはだいすき という感じ 笑





二人のうち一人は、13歳のときから仲良くしている地元の友達で、もう一人はわたしと同じく宮本佳実さんのことがだいすきな、大人になってからできた年上の友人。



二人ともママ。



大人になってからの親友は、ドバーッと連絡を取り合うときもあれば、メッセンジャーがシーンとしてるときもあるのだけど、ほぼ、わたしからの一方的な気づきやらなんやらのシェアを送りつけることから始まるのがほとんどのパターン 笑



ちょ!!
やばーい!!!!

ちょっと聞いてください!!
気づいたんだけど!!

みたいな報告が9割以上 笑





昔は、昨日の記事に書いた
"降っても晴れても"
のヒロのように、
わたしと同じように思ってくれないと嫌だ!
みたいな、謎の重たい友情を求めていたちょー面倒なわたしなのだけど、

今はすごく楽になって、
わたしが好きなんだからそれでいい♡
という感じでお付き合いできているのがすごくうれしいし、とってもとってもナチュラルでいれて、ありがたいなぁって思う。



中学のときからの親友は、1年に1回というペースだったりするときもあるけれど、会えばいつもの延長のような感覚が心地いいし、職業柄なのかわたしは彼女の子育ての悩みを聞くことが最近は多いのだけど、それもまた役に立ててうれしいなぁと思う。



大人になってからの親友とは、同じ学びをしている者同士なのと、同じヨシミストであることもあり、かつ、価値観が似ているところもあって、

ゆっくりと食事に行ったり、高島屋を一緒にフラフラしたりすることがあって、とても聞き上手な方だから、話していてものすごく楽しいなぁって思う。


自分と向き合っていくと、いろんなものへの設定が変化する。


モノ
もだし
人との関係
もだし
好みも変わっていく。


というか、今まで知らなかった自分の
だいすき!!
がより見えてくる感じかな。


ミラーレス持ってきたらよかった…



今月は東京に仕事と勉強とで3回ほどくる予定が入っているのだけど、今は雨の中、表参道のカフェにて、今朝の気づきをまた親友に送りつけている…笑





だいすき(そう)!!!
なものを見つけてお取り置きしてもらっているので、実物を見に行って、今日は午後からはお勉強です。



みなさんもステキな日曜を