毒親から解放されて愛されて自分らしく生きる方法 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

HahaCoLabo(ハハコラボ)

母娘関係研究所 

加藤なほ です。

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いよいよ今週末


9月23日(日)14〜16時@名古屋
ワタシの母は、毒親でした
〜毒親から解放されて愛されて自分らしく生きる方法〜


昨日は去年放送されていたドラマ
"過保護のカホコ"
のその後が放送されていましたね


前から楽しみにしていたのだけど、たもつくんとたもつくんのママのシーンではじめくんが、

「気持ちを言葉にするってすごく幸せなことだって知ったんだ!」

みたいなセリフ、

たもつくんが、はじめくんに押されて心の中にある今言いたい言葉を探して言葉に出して

「お母さん、お母さん、お母さん、お母さん!!」

と追いかけるシーンはもう、ぐっとなってしまった〜涙


個人的には、井上真央ちゃんの明日の約束の続き、日向がどうなっていくのかが見たい





近年、書籍やドラマでも取り上げられることが多くなった "毒親" という俗語。
 

去年頭は波瑠さんが娘役、斉藤由貴さんが母親役を務め、名古屋でも撮影がされていた
NHKドラマ
「お母さん、娘をやめていいですか?」
が放送され、大きな反響を得ていましたよね!
 
 
母と娘の共依存がとてもうまく表現されていて、ぞぞぞーっと自分の過去と重なる部分がとても多く、
「あああ、うちもこうだった…」
「もうホラーだよ…」
と思いながら毎回夫と見ていて、よくできた(といってはいけませんが)ドラマでした。
 
 
 
 
公式HPの掲示板は、ものすごい投稿数で、関心の高さが現れていたけれど、お客様の中には怖くて見えなかったという人もおられました。
 
 
波瑠演じるみっちゃんと柳楽優弥くん演じるその彼との関係の描写は、母親に恋人との交際を反対されている方、いた方などは感情移入する方もいたのではないないかな?
 
わたしもずいぶん重なりました!
 
 
夏頃は、昨日その後が放送されていた高畑充希さんが主役、母親役を黒木瞳さんが演じていた日本テレビ「過保護のカホコ」が放送。
 
 
「お母さん、娘をやめていいですか?」
と比べて、ライトなタッチで描かれており、さほど重くないドラマでコミカルに描かれていて、おもしろおかしくみることができたけれど、
 
今の日本はこのタイプの母親(過保護、過干渉、よかれと思って娘に押し付けるタイプ、見えない毒、だからあまり理解されない)が多いかもなぁ と個人的に感じます。
 

そして、秋冬は、井上真央さんがスクールカウンセラー役をし、自殺した生徒の母親 精神的な支配をするタイプの母親役を仲間由紀恵さんが見事に演じきっていた、関テレ「明日の約束」が放送。
 
 
このドラマはまー、重かった!!


が、すごく今の日本が表されていたんじゃないかな!?


さまざまなタイプの母親が出てきたのも見もので、日本社会の背景、メディアについてまで描かれたシリアスであり、わたしは見事なドラマだと感じ、とても興味深く見ていました。

 
井上真央さんが家を最後出ていくシーンで、ヒステリーになる母親に告げた
「お母さんを嫌いになるということは、
わたしがわたしのことを嫌いになることと同じだから」
というようなセリフ、見事でした。
 
 

ありがたいことに、メディアの取材やテレビ番組制作についてお声をいただくことがありますが、
 
過保護、過干渉な親についてだったり、教育虐待を題材にしたものについてお声をいただくことなどが以前より増えてきました。
 
 
秋葉原連続殺傷事件から10年、中日新聞さんの取材協力させていただきました
 

 
先日は亡くなった "さくらももこさん" の件で、新聞社さんから取材協力をいただきました。

わたしが直接お答えしたものではありませんが、掲載日がわかったらおしらせしますね!

 

親との関係が人生に大きな影響を与えている ということを聞いたことがある方もいると思いますが、

最近の衝撃的な事件のバックボーンを探っていくと "
親子関係" にたどりつくことはやはり多く、
 
親との関係に悩んでいる方だけでなく、お子さんがいらっしゃる、子育てをしている という方の中にも、気になる言葉だと感じる方は増えているのではないでしょうか。
 
 
よかれと思ってやっていたことが子どもを苦しめて毒親になってるかも  ということはあるかもしれません。
 
わたしの母もそうで、
良かれ
というか迷惑が多すぎた!
 

"毒親" という言葉は、時代の変化とともに苦しくて苦しくて仕方がなかった方たちが声を上げ表に出てきた問題ともいえます。
 
 
家庭内の問題は、閉鎖的なものでもあり、比べることは難しく、声を大にして相談することもまだしづらい。
 
 
親が「こう」というなら、子どもも「こう」と信じていくし、
「うちは変わった環境かも…」
と思っても、子どもはそれをなかなか認めることができません。
 
 
 
親との関係は、他者との関係や人生そのもののベース。
 
 
ここが歪んでしまうと
親の歪んだ愛を本物の愛だと思い、
 
"自分になにか足りないから愛されない"
"わたしはダメなんだ"
"もっとがんばらないと…"
 
と思ってしまう。
 
 
だから、自分らしさがわからなくなり、自信が育てられず、知らないうちに仕事も人間関係もうまくいかなくなることも出てくるでしょう。


真綿に首を絞められるかのように、
ゆっくりゆっくりと自分を殺してしまう…
 

ただただ認めてほしいだけなのに、
いていいよって、思いたいだけなのに、
そのままを愛されたいだけなのに…



でも、あなたは悪くないのです。
 
 
親も愛し方が歪んでしまってるだけ。

 
いつからでも、人生はよりよくできます
 

こちらのイベントは、ちょっとした親子関係が気なる方も聞いてほしい内容。
 

今知ることで親子の関係が変化し、人生が変化し、あなたの隠れた才能さえも開花していくことにつながります。
 
 
 
みなさんとあたたかい時間を過ごせること、楽しみにしています
 
 
 

9月23日(日)14〜16時@名古屋
ワタシの母は、毒親でした
〜毒親から解放されて愛されて自分らしく生きる方法〜
 
 
 
 

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代表 加藤なほ