いよいよ来週は大分県別府で開催されるこちらのイベントに行かせていただくのですが、とっても楽しみ
なんだかんだわたしたちは、
”親子関係”
というものにとても大きな影響を受けています。
”大きな影響” を受けているからこそ、
親子関係を見つめていくことで、
”本当の自分”
を見つけることができる。
わたしは思っています
親から生まれてきているわたしたち、
親子関係はわたしたちのルーツであることに違いはなく、
そこをみていくことは自分を知ることにつながっているし、自分の人生を生きることができるととらえています
幼い頃のわたしたちには
純粋で素直で
未来に希望を持ち
夢にあふれた日々があったはず。
けれど、その夢を親に否定されたり、
「できるわけないよ」
と身近な大人にバカされたりしてその夢を諦めてしまっていたり、
わたしのように勧められた仕事をしたほうがいいのではないかと思ってしまったり、
大人になるにつれて目の前の現実ばかりに目がいき、夢があったことすら忘れてしまったり…
わたしの隣にいるのは、ともちゃんこと カナタトモミ の娘っ子です
なんとなく毎日を過ごしながらも、
「あの人はやりたいことがあっていいな」
「わたしももっとイキイキした毎日を過ごしたい…」
「このままで、わたしの人生、いいのかな…」
そんな気持ちを抱えながら悶々としたり、自分の気持ちがわからなくなっている人が増えているような気がします。
あなたはどうですか？
こんなことをノートに書き出してみると、気づきという発見があるかもしれません。
①あなたが幼い頃、
小学校に入る前に大好きだったこと、夢中になっていたこと、楽しいと感じていたことはなんですか？
例…あやとり、ハートカンパニー、ままごと、塗り絵、お買い物ごっこ、お父さんと弟と外で遊ぶこと などなど
②あなたが小学生の頃、大好きだったこと、夢中になっていたこと、楽しいと感じていたことはなんですか？
例…テトリス、ぷよぷよ、ドンキーコング、なわとび、一輪車、アスレチック、ドッジボール、文通、折り紙集め、便箋集め、カメラ、スヌーピー などなど
③あなたが中学生の頃、大好きだったこと、夢中になっていたこと、楽しいと感じていたことはなんですか？
例…部活(ソフトテニス)、数学(笑)、文房具、ビーズ(小さいやつ、テグスとか使うやつ)、インテリア、キティちゃん、分譲住宅めぐり などなど
④あなたの親が、あなたの心からの味方だったとしたら、あなたはどんなことをしてみたかった？
例…レジスターがほしかった、シルバニアファミリー買ってほしかった、サンキストのオレンジゼリーもっと食べたかった(これはブログにも書いた通り数年前に成仏させたけど笑)、夢を話したとき応援してほしかった一緒にどうやったら叶うかな？ってワクワク考えてほしかった、もっとよりそって話を聞いてほしかった などなど
⑤ここまで書いてみて、昔の自分になんて伝えたい？
過去には戻れない、
親も変えられない。
でもね、解釈を変えることはできる。
解釈が変わると、自分も変わるんだ。
そんなやさしい時間を、
別府から名古屋まで、数年前に勇気を出してきてくれたAMIちゃんが、夢を叶えて開いたカフェでともに過ごせるなんて、すごくうれしい
どんな出会いがあるか
本当に楽しみです
HahaCoLabo
母娘関係研究所
加藤なほ