年末年始、帰っても帰らなくてもいい | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


HahaCoLabo(ハハコラボ)

母娘関係研究所

加藤なほです。

 

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実家には帰ってもいいし
帰らなくてもいい


どっちを選んでも幸せを
感じないかもしれないね


あなたはまず自分(の気持ち)を
大切にすることから
はじめましょう。



ほんとはどうしたい?


“わたし”は〇〇な
お正月にしたいから
〇〇を選ぶ


〇〇には自分の気持ちを入れてね♡



自分で決めることで
そこから未来は変わる。


必ず未来は変わるから。

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▼九州・大分 毒親育ちを卒業する amiさんの記事

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そう、ひとつひとつ、自分の気持ちを大切に大切に拾っていく。


これまで、
親や周りの顔色を伺がったり、
自分を犠牲にしてきてしまった分、
何よりも自分の気持ちをぎゅっと大切にしてあげる。



年末年始、
帰っても帰らなくてもどっちでもいい。


大切なのは、自分の気持ち。


そして、
ほしい未来。

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そういえば、
絶縁してるお客様から先日、

「(実家への)年賀状、どうしましょう…
なほさんは、絶縁してるときどうしてますか?」

というご相談を受けました



「わたしは絶縁中は住所がバレるのが嫌でしたので、出してませんでした。

「次会うのは葬式だ!」
という覚悟で家を出ていましたので。

今は出してますよー!

(出すのが)正しい正しくないは、自分の中にしかないので、正直どちらでもいいと思います

とお伝えした後、その方が何を気にされているのかを二人で扱っていきました。

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年賀状も出しても出さなくてもどちらでもよく、どうするかは自分で決めていい。



”その選択を自分がしたんだ”
って責任をとるだけでいいのです

(”責任をとる” というのは、
はい、わたしが決めて、それを選びました
という決意とか覚悟みたいなもので、
重たいものではないんだよ)



それが自由であり、自分の人生のハンドルを自分で握るということです







小さなことから自分で選んでいったらいい。



それは、日々の小さなことから
”自分で選んだんだ”
って感覚を少し意識するだけで大丈夫



例えば、

「今朝はパンを食べた(パンを食べると選んだ)」

「ランチはここにしよう(と選んだんだ)」

「決められないから、夫に決めてもらった(夫に決めてもらおうと選んだ)」

くらいのものでOK。



それを積み重ねていくと、
すでに自分で選んでいる、選べている
ということに気づけるし、

自分で選んでいいんだ!
っていう許可がおりるし、
どんどん自分に自信もついていく。



自分主体に意識できてる証拠だから

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今日あなたは、
何を選ぶ??


何を自分で決める








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元恋人からのDV、母への殺意、絶縁、結婚…
自分をどのように回復させたのかを綴っています。





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