親は毒親だと気づき、
自分を楽にしていきたいと思う場合、
親に向かっていた視点を自分に戻す必要があります。
それは個人差がありますが、
これまでの自分の当たり前を変えていくことにもなるため、相当な意識が必要となることが多いと言えます。
自分のことが嫌い
という人が、自分を好きになるには、
真逆の意識に変える、意識改革という努力が必ず必要なように…
そういう意味で、
内側、根底から自分を変えるのは、エネルギーをかける必要が大なり小なりあるのです。
だからわたしは、
他力(プロ、わかってくれる人、先行く人など)の力を借りて、底上げをしてもらうこと
をよくおすすめしています。
今の自分の思考
の中ではどうにもできないから、悩んでいるから。
でしたら、
その思考の外、
自分以外のもの、
例えば、
本を読んだり
他人に聞いてみたり
先行く人に聞いて見たり、
といった他を知ることで、解決のヒントが見つかるということです。
しかし、
何か学ぶもの、
セミナー、
講座などに参加するとき、
申し込んで満足、
参加したことに満足し、
学んだことを日常に生かさず、
日常で違いを作らず、
一時的な満足を得るだけで
また次のセミナー
別の講師探し
なんてことをしたことはありませんか？？
(わたしはよくしてました…)
一旦満足することも大切。
ですが、
大切なのはその後です。
「さて、
どう生かす？
どう活用する？
何からやったら継続できて、
成果が出るかな」
を振り返り、
行動へと繋げ、考察したり改善して、自分の身にしていく。
それこそが大切だとわたしは思っています。
継続的に関わってくださる方に、
その日のうちに復習をするようにお伝えしているのは、このような考えをもっているからです。
・自分の思考、枠の外へとヒントを求める
・それを得たら、後で振り返り、実践していく
これを実践し続ける。
このように日常に違いをつくっていくお客様は、やっぱり成果を手にしていくのが早いなぁと常々感じています
HahaCo Labo
母娘関係研究所
加藤なほ