母との関係に悩み、
子どものように、
5歳児 Mたん
自分らしく、大きくなぁれ♡
自分自身のことに悩み。
それより前にも、
悩むことはたくさんあった。
恋愛に悩み、
DVに悩み、
体の悩みに悩み。
でも、
それらのことは
後にちゃんと、
「よかった！」
と思えることになっている。
笑えるわたしの人生のネタに。
ワタナベ薫さんの記事を読んでいて思いました。
人生は、
明暗両方ある。
この世はバランスだから。
そう考えると、
苦しいことがなくなることは死ぬまでない
と言える。
でも、
苦しいことを越えた経験があれば、
またやってくる苦しさも
「また越えられるかもしれない…」
と思うことができる。
たとえ、
そう思えないときでも、
きっといつか、
のちの「よかった！」に変わるかもしれない
と思うことはできるかもしれない。
器を広げるのはラクじゃない。
器は必ずしも広げないといけないものでもないだろう。
どう思うかは、
人それぞれ。
なんとなく、
できれば器は大きい方がいいよね
とわたしは思ってしまう。
わたしの場合、
誰かに言われた言葉や本で読んだことなどを
ただ丸呑みにしてるだけな気もするけど 汗
わたしには、
わたしと同じような家庭環境だったのに
(むしろわたしの親子関係よりもハード！)
わたしとは考え方、捉え方がまるっきり真逆すぎて
とても幸せそうに過ごしている、
かなりリスペクトしている友人がいるのだけど、
その友人が、
若干酔っ払いながら日頃の悩みをこぼすわたしに
こう言ってくれたことがあるの。
「枠ってさ、
外さなくてもいいとも思うんだよね。
だってさ、
枠があるから守られてるわけでさ。
あったかいじゃん？
そこってさ。
だって、
今はあったかいところにいたいんだも〜ん♡
でよくね？？」
って。
あとね、
「”自分らしさ”
ってよくわかんないじゃん？
”あなたらしさ”
ってさ、見る人それぞれで違うじゃん？
”自分らしさ” がないのが自分らしさですなんだよね、
自分の場合はさ！」
とも。
もう、
頭でっかちなわたしはびっくり
あぁ、
”枠(思い込み)は取っ払わないといけない”
”自分らしさを探求して、その自分を生きなくちゃいけない”
っていうマイルールに、
わたしがわたしに縛られてるんじゃん！！
と思った
わたしの世界はわたしが創っているのだけど、
あっちゃー！！！
って思ってしまったと同時に、
その友人の(わたしにとっちゃ)的確なアドバイスにもう大笑いした！！
”枠は、外さなくてもいいし、外してもいい”
”自分らしさすら、あったってなくたっていい”
に変わった瞬間だった。
必要な枠だってあるし、
自分らしさを見失うことだってあるしね。
でも！！
器広い方がやっぱりよくね？
自分らしさ追求したほうがよくね？
と思っちまうわたしなのだけど 笑
(よくね？ってのが問題な気がするよね 爆
器大きくしたい でも 自分らしさを追求したい でもない、義務感が漂う感じw)
器を広げるためには、
苦しいことの方が多いかもしれない。
今までの器の枠をぶち壊し、
新しく大きなものをつくるように感じることもあるし、
それに、
楽しいこと、うれしいことという感情は、
すぐ消えてしまうものだから、
なんか、
一見ネガティブに感じることの方が多いような気がしちゃわない？
2歳児 なっちやん
子どものように、
いつでも全力なわたしに戻りたいものだ。
イヤなものをイヤといい
欲したいものを欲しいという。
わたしは
早々にその機会をなくしたな〜笑
NOっていうのが未だ苦手です。
自分にまっすぐな子どもたちは、
わたしの先生。
自分らしく、大きくなぁれ♡