・インタビュー!どん底をどうやって抜けていた? | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」



加藤です。



facebookには書いたのだけど、
昨日の午前はとあるインタビュー&撮影でした。

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「”毒親”っていう言葉を加藤さんの口から初めて聞いたとき、ドキッとしたんです。

なんだか怖い気持ちになったの。

それって、
見たくないものを見ないようにするような、
見ちゃうと隠してたものが見えちゃうような感じがして。

この本のタイトルを怖いと思って
手に取るのが勇気いる人もいるかも!」


「扱ってる内容は重いのに、
加藤さん本人は本当に明るいんですよね〜!!」


「お母さんを殺したいくらいにまでなって
絶縁して勝手に結婚?

今は仲良しなんですか?

なんだか感動!!」


と言っていただき、
わたしは終始こんな顔をしていたようですとびだすピスケ2カナヘイきらきら

 
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その中で、

「すごくしんどかったときを
加藤さんはどうやって乗り越えたの?」
 って聞かれたときに、

「何してたっけか?」
と考えて、
思い出したことがありました。





2013年12月くらいかな?


ピアノを弾いてる自分の動画を見てたとき、
思いっきり自分を俯瞰できた。


そのときわたしは、
人生で初めて
自分で自分を受け容れる
っていう体験をしたんです。





それはとても感動する出来事で、
たまらなく涙が溢れて、
そのときの自分を忘れたくなくて、
描いてもらったのです。



それが、↑の絵。



その絵を見て、
「愛おしい自分を傷つけるものか」
とわたしは自分を許すことを意識し続けていました。

(無料メールセミナーの後半にも、
許すことについて書いてあります)
 




最近その絵のことを忘れてたな…
って思って、
この絵を持ってインタビューしてもらいました。



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それからでも、
自分の枠をこえるとき、
つまり、
不快という壁にぶち当たるとき、
枠を超えるとき、
未知のものにチャレンジするとき、
大きなことを決めるとき
などなどは、
毎度毎度落っこちてます。



そんなものでしょ、
人というのは!笑





いくらきれいなことを書いている人だって、 
みんな陰で努力したり、
苦しいことを乗り越えたり、
ネガティブになったりしてるもの。


わたしみたいに(笑)ネガティブなときには
ブログを書かないようにしている人もいるかもしれない。


ポジもネガもあって自分で、
どっちもがあることを否定もせず認めることが、
自分らしく戻っていくコツ







自分を認めて受け容れるっていうのは、
本当に落ちたとき、
ネガティブなときしかできないんじゃないか?
とわたしは思う。



どん底ネガティブなときこそ、
自分の真の強さが現れるものなのです。



なので、
落ちたらいい。


いつも崖っぷちにいたらいい。


そしたら、
崖っぷちにも慣れるよきっと。





それに、
落ちたって底はあるし、
落ちたら上がるだけだからかえって早い。



そんなものだと、
わたしは思うのであります。


繰り返していくと、
免疫がつくものです!






それを、

落ちるのは嫌
ネガティブはイヤ
こんな自分はイヤ

とかしてるから、
続くのです、しんどさが。

(アイアイでやりますよね
わたしもよくこんがらがってるけど!笑)





本当の自分を受け容れていくのは、
簡単なようで、簡単ではないのです。


見なくない自分と向き合わずして、
自分を生きるなんぞ、無理なのです。





ただし、
見たくない自分を見ていくと、
どんどん解放されて、本来のあなたが出てきます。


それは涙が出るほど感動し、
心から自分であることに力づけられる体験。


それは、
とてつもなく幸せで、
自分でよかったと心底思えるときなのです♡


だから、
見たくない自分を見た方が早いのです!


親子関係の悩みも、
他のことも。


毎日を変えるには、
勇気を出すことも必要なのです。





 ▶︎「毒親(毒母)に育てられて」を書いてたnanaちゃんは、
nanaちゃんなりの勇気を振り絞って生きてきたに違いない!笑
  






インタビュー後にパシャり

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インタビュー記事ができたら、
お知らせしますね!



 
 


 
 
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▼親子関係のお悩み・生きづらさを卒業したい方

【親子関係・生きづらさについて語るおはなし会】
 
2013年6月より、名古屋・東京・大阪・福岡にて全56回、
延べ 257名の女性がご参加くださった会です。 
 
朝日新聞 (2014年3月25日掲載)
NHKあさイチ(2014年7月24日放送)
読売新聞「オトナの親子」(2016年9月19日掲載)等、
ご紹介・掲載していただきました

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同じ悩みを抱えた方と集い、安心安全な場で話し、
自分らしい毎日を過ごしていくための課題をつかみます。
 


 

 ※はじめての方やおはなし会への参加を迷われている方に、
通話(skype or 通常通話)無料15分のガイダンスをさせていただきます。

 

 

HahaCo Labo 母娘関係研究所
代表 加藤なほ