・あけまして2017年♡

あけましておめでとうございます。

今年もみなさまよろしくお願い致します。

今年はどんな年にしますか？

今年は昨年よりもさらにスピードが上がるそうなので、

自分の波に乗れるように、

旧正月までに準備しなくちゃね！！

数時間前に、

年末のご挨拶をブログで書いたばっかりだけど、

早速更新します。

1つ前の記事で書いたように、

年末落ち込みまくって、

病みかけた(いや、精神は病んでいた)。

月曜受けた健康診断では、

鼻から通してみる胃の検査を初めて受けたけれど、

「胃がただれてるよ。

こりゃストレスだ！」

と先生に言われ、

その日のうちに撃沈した。

2日後、

朝から電話が鳴る。

健診施設から、

「緑内障の恐れがあるので、

年内に病院へ行ってください！」

と言われる。

チーン。

その後の流れはfacebookに書いた通り。

病んでいたとき思った。

”わたしは本当に物事の捉え方が極端だな！”

と。

(ほら、わたしってアダルトチルドレンだし！

と、アダルトチルドレンのせいにするところがあるけれど笑)

潜在数秘でいうと、

わたしのライフパスっていう数字は33だそうで、
それはわたしの中のイメージだと、

わたしの中に、

3歳児のわたし と 口うるさくて過干渉なお母さん がいる感じ…

それはまさに、

わたしと母　が脳内にいる感じ…

この記事内のレポートにある、”自分の中に二人のわたしがいて…”っていうのと同じだね…

おそらく ”毒親” に悩んでいる人は、

脳内に親がいるように感じる(インナーペアレンツとでもいいましょうか)人も多いと思うのだけど、

それらは実は幻想にすぎなくて、

自分の中にある観念だったり解釈だったりが
脳内で鳴り響いているだけにすぎなかったりするです。

それらは、

自分を守るためにもってきたもので必要なものだったのだけど、

それをもっているから自分らしく生きれなかったりもする。

大人になった今も、

その観念、概念、解釈は必要なのか？

ということ。

 

それ、誰の声？って疑ってみる

ということ。


「母の声がする」
という人がいるけれど（わたしもおばあの声がしていたよ…）、
それ気のせいだよね。


本当にそばにいるわけじゃないときがほとんどだと思う。
 

これらは、

日々自分を観察し、

自分で認識する、自覚するなどしていると　幻想だ　って気づいていけて、

自分で自分を苦しめていることに気づいてきます。

でも、
仲間がいないと難しいの。


一人では、
難しいのです。


なぜなら、
自分の概念　という、安全な枠の中に、
わたしたちはすぐに戻ってしまうから…

今回年末に病んだことで、

どうにも手放せない、
小さな頃から気づくとやらかしている
自分の自動反応パターンを自覚したんです。

人を変えて、

わたしはこのパターンをずっとずっとやってきていました。

それは、
幼い頃、母親から始まり、

先生、

彼氏、

DV彼氏、
夫、

恩師たちはじめ、

様々な人に対してでした。

親子関係って、

他の人間関係に影響している。

 

今回自分のこのパターンを見つけて、
根本が変わらなければ、

無意識に同じパターンを繰り返す
ということが、改めて分かりました。

完了しないと、

手を替え品を替え現実に現れてくる…

果たして、

年末ぎりぎりまで病んでいたところから浮上したわたしは、

このパターンを手放せたのだろうか。

自分の過去の体験からつくってきた、
”概念”　という安全な枠の中から出れたのか。


器は大きくなったのか。

それはまだわかりません。

似たような現実がやってきたときに、

確かめられるのです。

今までと同じような反応ではなくなったり、

反応は小さくなっていたら、

少し手放せた証拠。

今年も自分が楽しみです♡


苦しみながらも、
その後の喜びをうんと感じて、
大きくなっていきたいな。


理想の自分に向かって…

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