・わたしの命をどう使うのかを本気で考えて生きているか?を問う。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


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ヘッダーが変わりました

Creaty Designのイメージデザイナー SHIHOさん、いつもありがとう♡





”アイアイ講座”  という講座を、2015年2月より提供させていただいています。


これまでの人生の中には様々な出会いがありましたが、

わたしの人生に衝撃的な 何か が起きたのは、

アイアイ講座を完了させた人が受けられる ”アイアイエス講座” だと、今は言えます。



わたし自身がアイアイ講座に受講生として出会ったのは2013年11月で、

そこでわたしは、

”自分を観察する”

ということを知ったのですが、

これまでの自分を恥ずかしく思ったことを覚えています。


まったくもって、

観察などできていなかったからです。


自分のことは、自分が1番知らない

を痛感しました。

(今でも何度も痛感するけど)



去年からアイアイ講座をリード(講師側)するようになり、

そして今はリードをさせていただきながら、

アイアイエス講座に参加していますが、

アイアイエス講座の深さは、一言では書ききれません。



に、


と言い出す摩訶不思議な現象に、

不思議ですが、

「こういうものなのか…、自分を知り、自分を生きるとは…」

と日々変化していく現実を目の当たりにし、

静かに、深くうれしく感じています。



アイアイエス講座を受けて、

気づかずに見て見ぬ振りしてきたわたし


わたし

に露呈された感じを何度も受けました。
  
穴に入りたい気持ちに何度もなった今年の5月6月。


この2ヶ月は、

自分に悶絶し、幻滅するする苦しい時間が、本当に本当に多かった。

だからこそ、

わたしの中の何かが動き出した

と、今なら分かる。

渦中はとても、つらかった。。。


アイアイ講座を創作し、アイアイエス講座を提供してくださる、

一般社団法人 アイアイ・アソシエイツの堤久美子理事長の言葉、

「ネガティブからしか発展できない」

という意味がようやく理解できたと思った。


「苦しみ、葛藤、混乱の後こそ(越えているから)すばらしい自分に出会え、

自分に力づけられ、自分でよかった  と思える」

ということも。


自分の発展に、また、泣きました。

そして、

ここまで導いてくださったたくさんの方へ、

感謝の気持ちでいっぱいになりました。



何よりこの間、大きく大きく感じたのは、

厳しさの中にある、深い愛情…


厳しさ  というのは、

可能性を感じてくれているからこそ、

想ってくれているからこそ

ということを、

恥ずかしながらやっとこさ理解できたようです。


無関心だったら何も言ってもらえない、

何も言ってもらえないことほど、悲しいことはない

と、心底思いました。


だから、

わたしももっと勇気を出して、関わる人に伝えようと思った。


・関わる人の可能性を信じて、愛からのフィードバックをする

・嫌われる覚悟をもって、本当の意味で相手を思うのであれば、厳しいことをも伝える

と決めた。


感じているのに伝えないというのは、愛じゃない

と心底思った。

伝え方は難しいけれど。



本当は、自分が1番知ってるもんね、

自分を生きてるかどうかということは。

そしてそれは、他人にもばれているんだよね。

ブレが見える

というか…
 

あぁ、恥ずかしいね 笑


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親のしつけにうんざりしていた若かりし頃を振り返り、

母の過保護過干渉も、愛情からの厳しさだったと改めて思う。

もっとよくなれるという可能性をもってのことだと、今ならわかる。



わたしが苦手としていたフィードバック、

この悶絶期間を経て、

be を意識することで可能となり、

わたしの現実はものすごい変化が起きている。


「こんなことを言ったら傷つくかな?」

と、人の可能性を潰すようなことをしていた自分が本当に恥ずかしい。

人は無限の力があるのにそれを信じず、

やんわりとした言葉を選び(このブログも)使っていたなんて…

やわらかい言葉が愛ではない時があるにも関わらず。


やさしさや愛の定義は人それぞれだけれど、

わたしの思う、わたしのbeに沿ったやさしさや愛からは、

このブログも、仕事における言葉も、かけ離れてた。

だからわたしは、

勇気を出して、厳しいことを言える人でいたい。


だって、

ダメな人、かわいそうな人はこの世にいないとわたしは思うし、

それは、

人の可能性を信じ切れる私でいたいから思うもの。


人のせいにして、自分の可能性に目を向けないわたしでいたくない。

だからわたしは、人のせいにする人が大キライ 笑

心底自分に失礼だと思うし、

まだまだわたしも、人のせいにするところがたんまりあるから。


誰かをダメだと思うのは、

どれだけ自分を信じていないんだ

っていう、自分への不信からきているものでしかないとわたしは思う。

そんな自分でいたくないから、

もっともっと成長させます!

わたしを!!!


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わたしの周りには、

自分の可能性を信じている人がたくさんいる。

だから、

わたしにもあえて厳しいことを言ってくれる。

そんな、

尊敬する先輩方や恩師、前を向き自分らしく輝く魅力的な人、仲間、友人が、

たくさんたくさんいる。

そして、

自分の可能性を信じ、さらに飛び立とうと今まさにしている受講生たちもいる。

そんな場に身を置き、

慕ってくれる受講生さんたちを全力で応援したい。

彼女たちの可能性を最大限のばしたい。

これがわたしのエゴであっても、

でもわたしは勝手ながらも、そうしたい。





アイアイでいう、

be(種)から生きると、

こんなにも現実は変わるのか!

というのを、

もうね、

ものすんごく!!!

バシバシ!!!

今月に入って感じています。

(アイアイ受講生さんたちはわかるよね、わたしの興奮w)


わたしだけでなく、夫もすごいのね。

加藤家はぐわんぐわん上昇中です。



これからも自分の種、beである信念のもと、

自分をもっと貫いていきたい。

この わたし を生きることで、

人や世の中の役に立てることをしたい。

慕ってくれる受講生のためにも、

自分のためにも、

関わってくれる尊敬する方々のためにも…

 

「命を燃やして生きましょうよ」

と、魂を震わせる久美子さんの言葉を忘れずに、

毎日を意識的に創作的に生きていこう、精進しようと

と改める、小さな(大きくもあるね)わたしです。。。
 


そんな、

わたしの人生に欠かせないアイアイに、

沖縄で触れることができます!

▼【沖縄】8月2日(火) 
堤久美子氏 講演 DVD上映会 開催!


沖縄のみなさんはじめ、ぜひアイアイに触れてください。


アイアイ講座受講生さんも口を揃えておっしゃいます、

「もっと早くアイアイに出会っていたかった」

「結婚する前にこの講座に出会えてたら」

「子どもが生まれる前だったら」

と。


そして、

「でも!

これからアイアイを生きればいいよね(*^^*)」

とにっこり笑顔でね!





わたしは、

毒親、

毒親育ち、

アダルトチルドレン

という言葉は、

自分らしく生きていきな   と気づかせてくれるワードでしかないと、今は思っている。

自分らしく生きれる人だからこそ、その言葉に出会っているよ。

だから、

自分と向き合うのを諦めないでともに進もう

思う。



誰が何と言おうとわたしは、

過去のわたしのようにこれらの言葉に振り回されながらも、

自分を見つめ自分を生きようとする人の可能性を信じてサポートすると決めた。

そんな人を勇気付けるのが、

今のわたしにできることだし、したいこと。


大それたことはできないけれど、

このブログを通じて会いに来てくれる人を、

一生懸命サポートしたい。



この人生、

この仕事、

この自分に、

誇りを持って生きていく。


”会いに来てくれる人が幸せならそれでいい”

ともっともっと思えるわたしになるべく、

精進します。





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