・怒りや恨みは本音に気づくためのサイン | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 
 
加藤なほです。
 
 
お知らせしていた
 
8月1日(月)のランチ会、
 
8月10日(水)他のオープンセッションのご案内、
 
本日20時のメルマガでお知らせしますね。
 
 
 
 
親子関係・生きづらさについて語るおはなし会ですが、
 
月末の大阪開催は残席1
 
東京は残席2となりました。
 
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アダルトチルドレン、毒親育ち
 
は、自分の本音が聞こえない人が多い。
 
 
 
それもそのはず。
 
 
生きづらさというのは、
 
本当の自分から目を背けているからこそ、起こるものだから。
 
 
 
怒りの下にある、悲しみや寂しさ、
 
憎しみの裏側にある、愛されたかったという願い、
 
そんな、
 
奥深くにある自分の気持ちがわからない人は、
 
”怒ったり憎んだり誰かを攻撃する”ところにエネルギーを使い、
 
本当に使いたいであろう、
 
”自分を知り、生かし、自分を生きる”ところにエネルギーを使えずにいる。
 
いつも人のせいにしている可能性大。
 
 
そして、
 
エネルギーをどこに使っているかというと、
 
その、怒ったり憎んだり攻撃することに使っている。
 
 
つまり、
 
誰かのためだったり、人目を気にして生きるのをやめられないということ。
 
 
自分を生きていないことにすら気づいていないし、
 
自分を生きていないことが問題だということすら、
 
気づいていない。
 
 
そして、
 
気づかない限り、
 
無意識にそれを繰り返している。
 
スイッチが入ったらそれが切れるまで、
 
ずっとずっと続けていることにすら気づかない。
 
 
 
自分が母に対してそうだったからよくわかる。
 
 
 
本当の自分を生きていれば、
 
生きづらさは、そんなに大きく抱えないのです。
 
 
 
 
 
本当の自分を生きていないと、
 
本当の自分は、
 
あなたにコミュニケーションを取らなくなる。
 
 
つまり、
 
何を思っているか、
 
何をしたいか、
 
何を好きなのか、
 
教えてくれなくなるってこと。
 
 
逆に、
 
自分とのコミュニケーションが取れるようになると、
 
やりたいこと、好きなことがみえてくる。
 
 
 
本音、聞こえてる?
 
 
怒りの下にある、悲しみや寂しさ、
 
憎しみの裏側にある、愛されたかったという願い、認められたい気持ち、
 
知ってる?
 
 
怒りや憎しみは、本当の本音とは違う。
 
 
 
 
 
聞こえない人は、
 
自分のことを自分で抑圧しています。
 
解放してあげよう、自分を。
 
解放できるのは、自分しかいない。
 
 
いつまで人のせいにするの?
 
それは自分に対して失礼なことだときづこう。
 
 
 
 
とはいえね、
 
「親への怒りがどうにもできない」
 
という方の声も、おはなし会でお聞きします。
 
 
まず、
 
怒りを自覚できていない人もいるから、
 
気づいてる自分を承認してあげてね。
 
 
とともに!
 
 
怒りがあると、
 
日常を平穏に過ごすのは難しいし、
 
どこかで出さないと、支障が出ますよね。
 
 
貯めて爆発する
 
とか、
 
子ども、パートナーに当たる
 
とか。
 
やってません?
 
 
自分の感情は、
 
誰かへの害にするのではなく、
 
自分で処理しましょう
 
ということです。
 
 
怒りや恨みの下にある気持ちに、
 
早く気づいてあげよう
 
ということ。
 
 
 
って言ってもわからないよね。
 
前に、メルマガ限定で送っている音声ファイルでも話したかもしれないけれど、
 
怒りの取り扱い方があります。
 
それをしてもらってもいいのだけれど、
 
一人だとなかなかうまくできなかったり、
 
続かなくてすぐやめたりする人もいる。
 
 
 
「親への怒りがある方限定のワークをしようかな」
 
とおはなし会で話すと、
 
「ぜひ!」
 
というお声をいただくので、9月に開催しようと思っていますよ。
 
家でもできるものをお伝えするので、
 
親に限らず、日常でイラついた時に使えると思う。
 
 
 
ご自身の人生を歩き始めたい方、
 
早く自分を解放しよう!
 
 
過去のわたしのように、
 
我慢しすぎて、
 
抑圧しすぎて、
 
殺意へと変わったりすることのないように。
 
 
 
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わたしのバイブル、
 
”毒になる親”
 
をもって、母と楽しく話せるようになった今、
 
一般的な?母娘よりも、本音を話せる関係になれた自信がわたしはある。
 
 
 
殺意からここまで持ってこれたわたしは、
 
自信を持って仕事をしているよ。
 
 
 


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