毒親育ちの女性のためのライフコンサルタント 加藤なほです。
ただいま、執筆しております。
ブログと違って、困難です。。。
サクサクいきません！涙
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「この人は毒親だ」
と思った途端、自分をどうにかしないといけないという思いがわいてきました。
これまでたくさんの本を読み、
自分がなんだかうまくいかないのは、“生きづらい”ということなんだ
と理解できるようになってきていました。
ただわたしは、こう思ってしまったんです。
・生きづらさがあると幸せになれない
・親が毒親だと人とうまくやるのが難しい
・自分を安心させることや物事を心から楽しむことが難しい
といった、
要は人とうまくやれない、幸せを感じられないんだと自分を定義づけてしまい、
これではダメだと思ったんです。
数多くの本を読み、
この手のチェック項目を多く目にし、多くに当てはまっていたわたしは、
”このままでは幸せになれない”
という危機感を感じたのです。
「これはもう自分ではどうにでもならない」
とどうしたらいいかわからなかったわたしは、
通っていたカウンセリングスクールに所属している女性のカウンセラーの方のカウンセリングを申し込むことにしました。
わたしの想いを一通り聞いてくれたカウンセラーの先生が、
「あなたは、お母さんのお人形さんだったのね」
といった時、
わたしはダムが決壊したかのように号泣したのを覚えています。
「こんなわたしでは、彼との交際もうまくいかなくなっちゃう…」
と泣くわたしに、
「彼に、何て言われたい？」
と先生が聞いたのですが、
わたしは、
「このままでいいよって、言われたい…」
といって、また泣きました。
どれだけ我慢して生きてきたのか、どれほど親の言いなりになってきたのか、
カウンセリングを受けて初めて気づきました。
そこからです、
母に対する怒りが急速にこみあげてきたのは…
第3章に掲載予定
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場所を、変えようか…
今夜20時にこちらに書いたメルマガ、出しますね。
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HahaCo Labo 母娘関係研究所
代表 加藤 なほ
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わたしは、自らの体験をもとに、
”毒親育ち” の女性が、親子関係を見つめ直すことで自分を知り、
これからの人生を自分の足で歩いていくためのヒントを発信しています。
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