何したって、どうあったって、子どもにとってのパーフェクトな親にはなれない。
「それが当たり前なのかもな」
って思ってみると、
「がんばって ”いい親” なる必要もないな」
って思う。(わたしはまだ親ではないけど)
”いい親”
って何だろう。
その ”いい” って、誰の基準なんだろう。
自分だよね、基準をつくってるのは。
その、”いい” が、
あなたにとっての、わたしにとっての ”いい” が、
我が子にとっての ”いい” とは限らない。
本人に聞いてみないと、
本人に聞いて本音を話してくれないと、
確かめようがない。
よかれ と思ったことが、よくないこともある、ありがた迷惑ってやつもあるのと似てる気がする。
だったら、
自分の好きなように生きて、楽しく笑ってる一人の人間として、生きていたいとわたしは思う。
そんな姿を見て、
「大人って、楽しそう」
って、子どもが思ったらそれでいいのではないかな と。
わたしは、”楽しそうな大人” をあんまり知らない、子どもだった。
テレビ越しには、所さんとか見てたけれど、身近にはいなかった。
身近な大人はなんだか、
”頑張って頑張って苦労して頑張るのが、大人。
文句言わずに、我慢して耐えるのが大人”
って感じだった。
だから、
自分の好きなように生きて、楽しく笑ってる一人の人間として、生きていたいとわたしは思う。
とはいえ、
これも、わたしの体験からくる、わたしなりの 'いい” の基準だけど 笑
これが、もしかしたら、いつか我が子にとって ”うざい” ものになるかもしれないし、
わたしの姿勢が我が子にとっては、 ”毒親” と映るかもしれない。
それは、わからない。
けれどそれは先のことで、今じゃない。
だから、そうなったときに、考えればいい。
子どもと話せばいい。
だから今は、できるだけ今を楽しく生きる。
完璧な親なんていない。
機能完全家庭なんかもない。
親は、天使であり悪魔。
親は、悪魔であり天使。
親のこと、大好きで大嫌い。
親のこと、大嫌いで大好き。
すべてはコインの表と裏。
きっと、すべての家庭が、多かれ少なかれ機能不全家庭なんだよ。
パーフェクトなんて、無理だもん。
でも、
それがパーフェクトで、機能完全家庭なんだよ。
不完全が、完全。
「わたしは毒親じゃないか…」
そんなことを気にしてるくらいなら、毎日を笑顔で過ごすことを考えたい。
気にして顔を曇らす方が、よっぽど周りに悪影響を与えるとわたしは思ってしまう。
自分を笑顔にし、周りにもいい影響を与えたい。
いい も 悪い なんて、本当はあるようでないようなもの。
本当の本当の、本音の本音の通り、自分を行動させ生かしていくは難しい。
その通りに生きていれば、生きづらくなることはない。
けれど人は、人の中で生きていくものであり、
人 というものは、価値観や捉え方が多様すぎるわけで、自分の常識が他人にとっての非常識だなんて、ざらにあるだろう。
そんなときに、生きづらさを感じたりする。
生きづらさは少ない方が、自分も周りもハッピー。
生きづらさの基準も、各々違うけれど。
生きてりゃ、ルールも増える。
年をとれば、現実を見て恐れも増えるから、凝り固まる。
生きづらさは増えていくもの。
手放したり、ゆるめたり、
受け容れたりしながら、
上手にお付き合い。
大切なのは、
本当はどうしたいのか、どう生きたいのかという、自分の内側に戻ってくることではないかと思う。
外に、誰かに、何かに、振り回されずに。
その、誰かに、何かに っていうのも、本当は、自分なんだけどね～。
夫が数ヶ月前から、かなり本格的なグルテンフリーをはじめまして！
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すっごく調子いいみたい。
我が家はますますヘルシーに！
レタス、キャベツ、ベビーリーフ、パプリカ、ひじき、わかめ、小魚、のり、かぼちゃ、さつまいも、サラダ豆、ナス、トマトに、手づくりごまドレッシング、
おいしーい♡
あ、
”まごはやさしい” のキノコ類が抜けた。
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ナホ