・毒親育ちよ、世に羽ばたきな① | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」



独立して(セッションを有料化して)、まもなく2年。

今振り返ると、最初の9ヶ月はかなりお暇ではあったけれど、とても楽しかったから、お暇なようでおひまではなかったなって思う。

新聞、テレビに出させていただいたことでとても忙しくさせていただき、

夫に「家に男が二人いるみたいだ…」と言われて、ギクシャクしたことも幾度となくあった。

もうそれそれは、幾度となく…

えぇ、先月もね 笑

数人に、相談したけど、聞いてくれた人、ありがとうね♡


それを、危機と見れば危機だったのかもしれない。

けれど、終わってみればそれは、

お互いが本音を伝え合うことにしかならず、

欲しい結果を手に入れられなくても、ただ、気持ちをわかってもらえただけでわたしの心は満足してくれ、

お互いがお互いを理解することにしかならない素晴らしい出来事だった。

わかっているようで、やっぱり伝えあわないとわからないのね。

良かれと思っていたのに、相手には迷惑になってたこともあったしね。

母娘関係とそっくりだったよ。


自分の声を聞いて、それを相手に伝える。

伝えた内容が実現しなくとも、伝えたことで相手がそれを受け取ってくれたと、わたしがキャッチするだけで、わたしの心は大変満たされた。

でも、そんなこと知ってたし、過去に何度もあったし、クライアントにも伝えてきたことなのに、自分のこととなるとついうっかり忘れてしまう。

でも、先月までの出来事は、とても大きな本音を出しての結果だったから、きっとカラダが覚えてくれたはず。

次からまた何か食い違っても、お互い本音を伝え合えて、伝え合うことで、またまた仲良くなるだけのこととお互いがわかったはず。



…話は戻るのですが、

わたしはこの1年間猛烈に突っ走ったと思うのです。
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昨日、ランチしてたおきぬも、

「うんうん、がんばったよね^ ^」

ってゆってくれまひたけども。

その猛烈な期間って、それはそれでとても楽しくて充実してたけど、

わたしを成長させてくれる出来事がたんまりたんまりあって、苦しいときもいっぱいあった。

楽しいことも、苦しいと感じてしまうことも、濃く濃くやってきた。

それは、わたしの変化が速すぎるからではないかと都合よく受け取っといた。

速すぎて自分で自分についていけない自分がいるときもなんだかおもしろすぎた 笑

そのせいか、豊かさというやつも、でーんと素早く入ってきた。

”循環”  ってものも、大変よくわかりまひた。

大きく回すと大きく出て行きますね 汗

あ、大きく出したから、大きく入ってきた か。

2年で年収とやらもえらいことになっていたらしく、税理士さんにきいたわたしが一番びっくりした。



つづく