明日、飛び立つのに仕事してますこんばんは＾＾
≫弟に会った後、感動の涙を、飛行機を見ながら寒空の下流しておったのですが、その直前、
わたくしは下記記事を読んで泣き笑いいたしておりました 爆
記事タイトルが、
「どうやらワタスも毒親育ちでなかった模様」
て、私のブログタイトルもじってくれて本当にありがとう！！！
この、母娘旅行都市伝説は実際に聞いたけれど、こうしてブログで読んでみると、涙がじんわり…
でも、この文才に笑ってしまったり…
みなさんも読んでおくれやす！！！
【どうやらワタスも毒親育ちでなかった模様】
「毒親。」
「毒親。」
まー今でこそテレビでも取り上げられたりして市民権を得てきた感のあるこの単語。
アテクシの若い頃なんかは、「母親と確執があってさあ…」などと表現しておりましたは。
何を隠そうワタスも36年間、ずっとうちの親は毒親だと思ってきました、主に母親。しかし自分なりの考察を進めるにつれ、実は父こそラスボスではないかと思ったこともしばしば…。
具体的に語り出すとキリが無い訳ですが、つうかタイトルにある通り、すべてまるっと全部、自分の思い込みだった！！と気付いた今となっては、なんかもうソレ（毒親）に関して特に言いたいことがなかったりする。
ひとことで述べると、いわゆる虐待（身体・精神両面において）を受けてきた、という認識がありました。
しかしそれすらもだな、わしが虐待と思えば虐待、違うと思えば違うのだ。
事実は事実として消える訳ではないが、事象をどう捉えるかはカラス
自分が被虐待児だったと認めるのが嫌なのではなく、むしろ逆で、散々っぱら被害者やり続けてもう飽きた。さすがに飽きたわ。
30年以上も執着しまくったからこそ手放すことが出来た。
”今やなんだかよくわからない肩書きになってるけども（ほめてます！そゆとこが好き♡）、当時は毒親専門？カウンセラーさんだったのです”
ってところがお気に入り（笑）
もう、文才ありすぎwww
このブログを書いているのは、1年前のおはなし会に来てくれて、
その後、今はなき、「本当の自分を取り戻す講座」に来てくれていた受講生さんです。
「1年前、今の自分を予想できんかった」
って言っていたけど、母娘で旅行に行くようになるとは、1年前のご自身もびっくりだよね。
最近、毒親についての記事が書けていないのですが、うれしい報告をたくさんもらっています。
みなさんが、自分と向き合った結果ですよね。
自分と向き合って、この受講生さんのように、被虐待児であっても、
「どうやらわたくし、毒親育ちでなかった模様」
となるわけです。
それって、体験してみると分かるのだけれど、本当に本当に、楽です。
この世界を体験したい人は、まず、自分の体験を開示していくこと。
話すことで、手放すことをお勧めします。
現在、わたしはおはなし会をしておりませんが、
おはなし会に来てくださり、講座を受け、ご自身の人生を歩き出したみなさんが開催してくれています。
女性限定 毒親・ACについて語るおはなし会
わたしが試行錯誤で開催してきたおはなし会はじめ、セッションなどなど、
自分の悩みを活かしてお仕事にしてきた過程を、現在名古屋と東京でグループコンサルを開催し、全部お伝えしています。
ご自身の悩みを活かしてお仕事にしたい方、募集中です♡
ナホ