「子どもが、わたしを悩ませる問題行動しなかった〜♡」 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」



LIFESTYLEデザイナー・メンタルコーチ・カウンセラーの加藤なほです。


その人がその人らしく生きれるよう、毎日楽しくお仕事しています(*^^*)




※毒親、アダルトチルドレン、生きづらさなどを克服したい!という方向けのグループメニューは、

私自身が母親との関係に大きな変化がありすっきりしました!

半生を振り返りながら、最も効果的なサービスを生み出すべく、9月リニューアルに向け、ねり直しています。

なお、個人セッションは、6月分は予約いっぱいです。

少しペースを落としておりますが、7月上旬、少しだけ枠があります(*^^*)



今日もご訪問ありがとうございます♡

ようこそ♪

今日は、グループ講座での出来事から、子育てについて書いちゃいますね。



先日、「毎回めちゃくちゃ楽しい!」といってもらえている、

グループ講座(各地6月スタート分で終了)のskypeコースの5回目でした。


会ったことがある方はお一人、受講生さん同士は会ったことはない。

けれども、

とても楽しいskypeチーム。

それは、お互いがお互いを信頼して、心の内を打ち明ける、開示するということをしているからだと思っています。

心を開いた分だけ、得るものも濃くなりますよね^ ^

セッションも同じ。

カウンセラーやセラピストやコーチの方の反応を気にして、人目を伺ったりご機嫌をとったりすると逆効果。

ありのまんま、話せたほうが効果は高い。

かといって、

生きづらさを抱えていると、反応気になるし、人目伺うし、ご機嫌とったりしちゃうもの…

そういう場合、カウンセラーやセラピストやコーチの方に、

「わたしは~いう癖があります」

って伝えてしまうと良いかと思います^ ^

どうしてそのくせがあるのかなど、カウンセラーさんはみてくださいますので、つたえちゃったほうがむしろいいですね。




さて、

茨城、千葉、愛知、福岡の30代~50代といった幅広い地域と世代がそろうコースですが、

毎回講座内でワークをしたり、わたしの経験談を話したりしていると、たくさんのシェアがでます。


受講生さん「こんなこと、あった!」

受講生さん「わたしも!」

なほ「それって、なんでだと思う?」

みたいな感じ^ ^

その中で、娘ちゃまの習い事の件について話してくださった受講生さんがいらっしゃいました。

どうやらおもらしをしてしまったみたいで、それから習い事に行きたがらない というような内容でした。

そこで、

ママでもないわたくし、えらそうにアドバイスさせていただきました。

その後、どうなったかというと、
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{4F4A5603-2F53-48EA-AD9D-5E0CB8190591:01}
といううれしいメッセージが!!

よかったー!!!!!



この方の件とは別ですが、

「子どもにどう接したらいいかわからない。

こういうとき、どうしたらいいですか?」

というご相談を、ママである立場の方からよく相談されます。

「どうしたらいいかわからない…」

というときは、

「どうしたらいいかわからない「」

を素直に伝えるのが一番!

自分に正直になりましょう!!

で、

「どうしたらいいかな?ママに教えて」

ってきいちゃえばいい。

そしたら、

子どもが望むことが簡単にわかるよ^ ^

勝手に妄想したり、脳を働かせて逆効果なことするよりも、よっぽど簡単だし、お子ちゃま喜びますよね!





子どもは、10歳くらいまでは吸収力が高い。

ほら、子どものうちに英語ならわせるとぺらぺらになりますでしょ?

それは、イメージとしては、脳みそぱっかーんしてるから、なんでも入りやすいの。

潜在意識の蓋が開いてる感じね。

なんでもウェルカム的な。


都合悪い言い方すると、

親に言われた否定的なワードもぱっかーんしてるから入りやすいってこと。

蓋が開いてるから、なんでも入るの。


「傷ついた私に、母親は何もしてくれなかった」

なんて、母親に対する思いをお持ちの方も、このブログの読者様の中にはいるかと思います。

「何もしてくれないから、ママ、私のこと嫌いなんだ…

私がいい子じゃなかったからだ…」

と、脳みそぱっかーんと開いてる子どもは勘違いしてしまうこともあるし、自分のことを責めたりもします。

いろいろなことがまだわからないから、自分がいけないんだって思っちゃうの。

そして、

「ママに嫌われてる」

「わたしはいい子じゃない」

といった思い込みが完成するわけです。


わたしたち毒親育ちさんの多くは、このような、

いただきくないワード

をたくさん頭に入れすぎた結果、

低いセルフイメージ

が確立されたりします。


ぱっかーんしてるときに、なんでも吸収して、潜在意識にためて、

10歳超えたくらいで脳みそぱっかーんの鍵閉めるんだよね。

すると、

「ママに嫌われてる」

「わたしはいい子じゃない」

「わたしは愛してもらえない」

「見捨てられる」

「生まれてごめんなさい」

「生きてちゃいけない」

「わたしは迷惑かける子だ」

「いい子じゃないと愛されない」

みたいな思い込みを持ち、低いセルフイメージが確立する。

…それ、避けたいですよね。


「…できるなら、

否定ワードのバイリンガルよりも、英語のバイリンガルになりたかったよね~」

とクライアント様と話すこともあります(笑)





お子ちゃまと素直で心の通ったコミュニケーションができるようになるには、

まず、日頃から自分の心とお話することです。

つまり、自分の気持ちに気づくこと。

じゃないと、素直になりようがないでしょ?


しかし!


ですね、

「感じるな!」

というメッセージを受け取ってきやすいわたしたち毒親育ちさんやACさんの場合、

感じるな!

で育っているから、

感じれない。

泣いたり怒ったりすると、怒られちゃって、

感情出すのが許されなかったりしたものね( ;  ; )

だから、

「自分の気持ちがわかりません…」

「感情麻痺です」

と、

初めておはなし会いに来られた方、個人セッション受けられた方、よくおっしゃいます。

同じ同じ!

でも、大丈夫なんです!

わかるようにしていきますから(*^^*)

気持ちを感じれるようになるから!

気持ちがわかるようになったら、次はコミュニケーションの練習。


ステップを踏めば、全部大丈夫!


秋には、毒親育ち、アダルトチルドレン、生きづらさに悩む方に、新しいメニューを提供しますので待っていてくださいね(*^^*)

過去ネガティブ記事ばかり書いてたわたしだけど、母親との関係すっきりできたから~!

あ、親との関係をすっきりすることを推奨してるわけではないですよ。

こればかりはタイミングとか、あるから。

ただ、

親との関係がすっきりすると、めーっちゃ楽!

ますます幸せを感じました。

絶縁したあともそれなりの幸せは感じたけど、それとは比にならない、満ち満ちた感覚です。


でも、

いきなりのゴールも、最終的なゴールも、ここじゃないから。

目の前の小さなゴールは変わって良し。

でも、最終的なゴールは、

”あなたらしく幸せに生きること”

ですからね(*^^*)

親との和解

は、最終的なゴールではないと思っています。

ただ、和解できた方が、より、わたしらしくなれるな~というのを、わたしはいま、感じてるよって意味ね。



話は戻るけれど、

自分の心に嘘つかずに、お子様ともコミュニケーションがとれると、

この受講生さんのように、ママも娘っ子もハッピーですね♡



自分とお話すること、とても大切です。

それができていれば、悩みはかなり減ります。

毒親育ちでもACでもない(もしくはもう克服した)、

生きづらさをあまり感じてないけれど、もっと楽しく行きたい、

周りとの関係をもっとよくしたい、

好きなことを知りたいという方は、




「カウンセラーを目指したい」

というご相談も増えていますが、みなさん、

「そんなに悩まなくても大丈夫って伝えたいんです」

という、心温かい優しい人ばかり…

どんどんそれを広げて、幸せはあなたの中にあるよってことに気づいてもらえるよう、一緒に楽しく社会貢献したい気持ちでいっぱい!


ありがとうございます(*^^*)

仕事のこと相談できる仲間が増~える~*\(^o^)/*







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加藤なほ