LIFEstyleデザイナーの加藤なほです。
はじめましての方へ
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NHKあさイチ に取材していただきました
朝日新聞に取り上げていただきました
TBS「いっぷく」に取材していただきました
マイナビウーマンに掲載していただきました
「It Mama」に掲載していただきました
先日、これをつくっちゃった♡
どっちがわたしのでしょ?
はい、正解!
「なほちゃんといえば、白、ゴールド、ベージュ!」
のイメージが定着しつつあるようで、うれしいです、むふ。
こんなかわいいおされかごバッグレッスンをしてくれたのは、
このブログでもおなじみポーセラーツの先生でもあり、わたしがとっても仲良くしているお友達名古屋でハイセンスなサロンを運営しているえみにゃん。
えみにゃん、わたしの好みを分かってくれて、いつもありがとう♡
ようやくカルトナージュが始まる予感♡
1年くらい前から、
「ね~、まだー?
サロン用のティッシュケース、センスのいいえみにゃんにお願いしたいんだけど~!」
と言い続けた私。
待ちきれません!
わたし、代表とか似合わないわ。
母娘関係ラボhahaco代表とか肩書きに書いてたけど、
すごくわさわさした。
慣れないことしたからのわさわさだったけど、ちびなほにきいたら
「いらない。
そーゆー、堅苦しいの、わたしには似合わない」
って言ってきたから、
LIFEstyleデザイナー
に戻そっと。
数ヶ月前から、断捨離をちまちましてました。
こんまりさんの本を読み、服から。
服、かばん、ときめかないの、全部捨てた。
本も、食器たちも。
いらないものの、多いこと。
山積み。
どこから出てきた~?くらいに(笑)
なんでやねん
と、
いらないものの多くの共通点を探してみると、
やっぱり買うときにときめいていないもの。
私の場合、
「ま~、これでいっか~」
みたいな妥協のもの、
「バーゲンだし、安いし!」
「こっちがいいけど、高いからこっちでいっか~」
みたいな、お金のなさからきたものがほとんどでした。
物持ちのいいわたしは、
初めてのヴィトン。
今はなきシリーズ、モノグラムマットのブラック。
8年使った。
8年も って思えないくらい、きれいに使えてたと思う。
ヴィトンがだいすき ってわけではないけれど、デザインや質感がとても気に入っていたの。
それに、
死んじゃってたけど、だいすきなおじいに買ってもらった って思いがあったから、
大切に使えたんだと思う。
うちは、
おじいの代からこちら 愛知にきて、お金があるお家じゃないから、遺産とかも全然なくてね^ ^
その後、8年経って、法律事務をやることになるんだけれど、遺産があったらあったで、トラブルになるケースも見たから、
ないはないで、いいこともあるんだなって思ったよ。
でね、
話は戻るんだけど、
「これがいい」
って買ったものは、お気に入り。
だから長く使える。
靴、かばん、服…、
学生の時に買った、人生で初めてのロングトレンチを、10年きたこともあった。
定期的に活躍する子は、
買うときに
これほしい!
って思った子たち。
中には、当時の私には高いものも…
「今の私には~、簡単にだせないけどもぉ~…」
と悶絶し、一晩考え、
「明日もいたら、私に買って欲しがってることにしよう!」
と次の日も行き、
「あーん、いたよ、買うよ買う~!
運命だよ~!」
みたいなことを、何度もなんども学生の時からしてる(笑)
そうやって来てくれた子は、ずっとずっと、仲良しでいられるし、大事にできてるんだよね。
そんな子たちは、
世代交代かな…
ってときには、捨てるのはもったいなく、誰か可愛がってくれそうな人におゆずりしたりしてる。
かばん、
財布、
文房具も。
わたしの思いを、わかってくれそうな人に。
リサイクルショップも上手に使うけれど。
「高いものほど大事にする」
みたいな思い込みを、どこかですりこまれた私だけど、
やっぱり違うな
って思った。
高くなくても、気に入ってるものはわたしずっとつかってた。
「これからものを買うときは、
価格にできるだけ振り回されず(そのくらいの豊かさが欲しいけど 笑)、
恋するようなときめきを大事にしよう」
ってすごくすごく、この数ヶ月思っている。
この前、久々にジャズドリーム(アウトレットね)にいったんだけど、
「安い!」
って服を買おうとする夫に、
「これ、ときめいた?」
と聞きまくったのはいうまでもない(笑)
「この人と、仲良くなりたい!
会いたい!」
って人には、今後もどんどん会いに行こうと思うし、
「これ、やりたい!」
ってことには、どんどんチャレンジしたいな~。
ぴんときた
とか、
ときめき
が、心の声、本音。
それにしたがって、生き続けたいな。
なほ