母娘関係ラボ hahaco 代表／LIFEデザイナーの加藤なほです。
はじめましての方へ
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NHKあさイチ に取材していただきました
朝日新聞に取り上げていただきました
TBS「いっぷく」に取材していただきました
マイナビウーマンに掲載していただきました
「It Mama」に掲載していただきました
先日は大阪にておはなし会。
名古屋土産
昨年通話セッションをさせていただいたクライアント様が、山口から来てくださいました^ ^
みなさまありがとうございました^ ^
先日、グループ講座の受講生様が、
「いろんなカウンセラーさんがいるけど、
砂漠で困っている人がいるとしたら、
お水をドバーッとくれる人もいるけど、
なほちゃんは井戸の掘り方を教えてくれる人だなーって。
いろんな段階の人がいるけど、わたしは自分の人生を歩いていきたいから井戸の掘り方を今知りたいの。」
といってくれた！
めちゃくちゃうれしかった！
緊急の時って、お水がいる。
「死んじゃう！どうにもならない！」
って思ってるから。
そういうときは、勇気を出して、
「誰か、お水をください！」
っていえばいい。
「ちょうだい って言えて、よかったね。
勇気を出して、言えて、よかったね」
なの。
それを繰り返していくと、きっと楽。
自分でお水探さなくても、誰かがくれるもん。
でも、
誰かがくれるお水で生きていくということは、
お水をくれる人を待ち続ける人生。
誰もくれなくなったら？
自分で掘れたら、どう？
どこにいても、誰といても、お水、飲める。
どこにいても、きっと生きていける。
それってけっこう、幸せじゃない？
どこにいても、誰といても、好きな人生、生きていける。
それがしたいんだよね？
本当はみんな、掘り方を知ってる。
今は、忘れてるだけ。
土ではなくて、コンクリートを掘ろうとしていたり、
掘る方向がわからなくなったりしているだけ。
お水が欲しいときは、仲間がくれる。
「今はあげるね
でも、あなたちゃんと掘れるから！
さ、地図持って、また歩くよ！」
っていう、あなたの力を信じてくれる仲間が。
私にも、
「お水ください…
もう、死ぬ！」
ってやってた時期長いいことあった。
お水、くれた人もいた。
お水、くれない人もいた。
ちびっとくれて、掘り方教えてくれた人がいた。
くれない人の中には、今だからわかるけど、
わたしの掘る力を、信じてくれてた人がたくさんいた。
「人は、自分が通ってきたことしか伝えられないの。
だから、
なほちゃんが通って、経験したところまで、
人を導くことができるんだよ」
って、
”私の人生、最悪だ。
ここに(母の元に)生まれてきたことから、もう悪だ”
と悩み抜いた時期は、本当に苦しかったけれど、
「もう、荷物は捨てる！
いい加減に、幸せになりたい！」
と決めて、仲間の前で泣きながら宣言した、2年前の5月15日。
2年が経ち、
わたしは確実に、井戸を掘れるようになっていると思う。
2年で、
2年が経って、
母の前で生まれて初めて心から笑い、
生まれて初めて、
母から信じてもらえた感覚がわいた。
ここまでくるのに、
いろんな井戸を掘ってきたけど(自分と向き合ってきたけど)
一発で簡単に掘れるものもあれば、
大きな岩にぶちあたって、進めない時もあった。
けれど、
誰かの力を借りたり、
工具を使ってみたり、
あきらめたりもしながら、
たくさんの井戸から、おいしいお水をたくさん飲めるようになった。
”母と仲良くしたい”
とか、
”認めて欲しい”
は、
この2年間、表面からは消えてたように思う。
ただただ、楽になりたい、幸せになりたい。
だから、
自分と向き合った。
そしたら、
自分を知るのが楽しくなった。
それを続けてたら、
なんだか楽しくなって、
母のこととか、いい意味で頭から抜けた。
自分の人生を、歩けるようになったからだと思う。
そしたら、
”母が気にならない”
になり、
「会ってみるか」
になり、
今月、最後の氷が溶けたのを感じました。
”母と仲良くしたい”
とか、
”認めて欲しい”
は、
この2年間、表面からは消えてたように思う。
と書いたけれど、
表面ではなく奥の方に、
”認めて欲しい”
みたいなのは、やっぱりあったんだな
ってのは、
氷が溶けたからこそ、わかったこと。
根本はやっぱりそれか と。
わかってて、見守ってくれてた方、
もしいたら、本当にありがとうございます。
自分でここまで、きたよ^ ^
それぞれの段階で、
思うこと、
いろいろある。
無理しなくていい。
ゴールは人それぞれ、
ゴールは変わっていい。
お水はもちろん、あげられる。
おはなし会が、まさにそれ。
けれど、
どちらかというと、
「井戸の掘り方教えて。
自分の人生を、もう生きたいの」
という方に、出会いたい。
お水もらって、井戸を掘りたくなるような、
そんな会にしていこう。
内容、質、見直します。
もっともっと、
いろんな場所の、おいしいお水が欲しいな～。
おいしいお水が湧き出る井戸を、
ほりほりする仲間がもっとほしいな。
で、
おいしいお水をみんなで分かち合うんだ。
「うまいー！
豊かだね～！
生きててよかったよね」
って。
いろんな過程を通り、
母から連呼される誕生日スタンプをみても、
微笑ましく笑ったりつっこめる自分が、とても楽です。
最後ののび太が固まってるやつは、どゆ意味だ？(笑)
お誕生日の、
Facebook、メッセージ、メール、ありがとうございます^ ^
32歳になりました。
お母さん、生んでくれて、ありがとう。
おかげでたくんの人に出会えました。
昨日は、サロンにてガス機器の取り替え？の立会いから始まりました。
「わたし、お誕生日なんですこの日（ ; ; ）
他の日がいいです～」
って、事前におじさんに泣きついたけど無理だった…
…午前は事務仕事、
仲間と一緒に、先週の結婚式のムービーを見て、
夕方はわたしの専属コーチ？(笑)な仲間と会い、
そのまま夜はだいすき本田晃一さんことこーちゃんの講演。
前で、祝ってもらった(笑)
32歳になった昨日、大好きな人、いつも支えてくれてる人にたくさん会えました。
幸せ。
加藤なほ