心安らぐ場所は? | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

毒親育ちのカウンセラー 加藤なほです。

はじめましての方はこちらから




こんばんは^^

先ほど、最後に送ったメルマガの続きをお送りしました。

お待たせしてごめんなさいでした^^;



さて、9月7日の東京おはなし会、増席しましたが、本日満席となりました^^

ありがとうございます^^

明日の名古屋おはなし会は、0時まで申し込み可能です^^



ブログでもお伝えしましたように、先週、実家に帰りました。

お昼ごはんを、父、母、祖母の4人で食べていた時、
テレビにはももちが映っていました。

ももち、わかります?


テレビに映る、ももちのマイペースっぷりというか、


一見ネガティブなこともポジティブに変えて魅力にしちゃう(わたしにはこう写っているのです^^)彼女に、私はめちゃくちゃ感心し、そして笑っていたのですが、


その時気づいたことがありました。


「あれ…なんだか笑いにくい…」

と。



…そうだったそうだった、

私の家(実家)は、笑いたいのに、笑いにくい空気が流れ、大爆笑できない場所だった…



「おもしろい番組があっても、なぜが笑わないようにしてしまう私がいたんだった!」

ということを思い出しました。




それを思い出した後、

「ああ、家でも体に力が入っていたんだなぁ…

一体どこで力をぬいていたんじゃ、私は」

と思いました 汗



だって、ソファーに座るだけで、

「ソファーがへたるからすわるな!」

って怒られてたくらいだもんなぁ…



ソファーって、座るためのものでないの(  ゚ ▽ ゚ ;)

なぁんてかわいいことは言えない私だったので、

「ソファーは座るためにあるもんだろーが!」

と、絶縁前はぶちギレていたものでした…

ははは。



よく思えば、

自分の部屋を与えられたのは14歳の時。

プライバシーは一切なく、日記や手紙は読まれるし な環境でした^^;

こんなあるある、おはなし会でよく聞きます^^



みなさんはどうでしたか?


おうちは、心安らぐ場所でしたか?


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