毒親育ちのカウンセラー 加藤なほです。
はじめましての方はこちらから
こんばんは^^
先ほど、最後に送ったメルマガの続きをお送りしました。
お待たせしてごめんなさいでした^^;
さて、9月7日の東京おはなし会、増席しましたが、本日満席となりました^^
ありがとうございます^^
明日の名古屋おはなし会は、0時まで申し込み可能です^^
ブログでもお伝えしましたように、先週、実家に帰りました。
お昼ごはんを、父、母、祖母の4人で食べていた時、
テレビにはももちが映っていました。
ももち、わかります?
テレビに映る、ももちのマイペースっぷりというか、
一見ネガティブなこともポジティブに変えて魅力にしちゃう(わたしにはこう写っているのです^^)彼女に、私はめちゃくちゃ感心し、そして笑っていたのですが、
その時気づいたことがありました。
「あれ…なんだか笑いにくい…」
と。
…そうだったそうだった、
私の家(実家)は、笑いたいのに、笑いにくい空気が流れ、大爆笑できない場所だった…
「おもしろい番組があっても、なぜが笑わないようにしてしまう私がいたんだった!」
ということを思い出しました。
それを思い出した後、
「ああ、家でも体に力が入っていたんだなぁ…
一体どこで力をぬいていたんじゃ、私は」
と思いました 汗
だって、ソファーに座るだけで、
「ソファーがへたるからすわるな!」
って怒られてたくらいだもんなぁ…
ソファーって、座るためのものでないの( ゚ ▽ ゚ ;)
なぁんてかわいいことは言えない私だったので、
「ソファーは座るためにあるもんだろーが!」
と、絶縁前はぶちギレていたものでした…
ははは。
よく思えば、
自分の部屋を与えられたのは14歳の時。
プライバシーは一切なく、日記や手紙は読まれるし な環境でした^^;
こんなあるある、おはなし会でよく聞きます^^
みなさんはどうでしたか?
おうちは、心安らぐ場所でしたか?
加藤なほ