初めて心療内科に行ってきた① | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

先週初めて《この記事に予約のときのことを書いた心療内科》に行ってきた。

 

 


その時のことを書きたいと思います。



カウンセリングを勉強していたし、
カウンセリング仲間の中に、心療内科に行っていた人がいたので、
心療内科とか精神科とか、全く抵抗のない私。

 

 


初めてといえども、緊張もせず、
 「どこかなどこかな~」
と、独り言をいいながらいきました。


(まるで変な人。心療内科に入っていくから余計変な人だっただろうなぁ・・・)



大通りから1本入ったところにひっそりと、
でもなんだか温かく建っている病院。

 

 


プライバシー保護のためか、普通の病院よりも、
中が見えないように建てられたであろう門がありました。

 



待合室は広くて、待っている患者さんが10人はいたかなぁ。

 

 


年代も様々。

 

 


母親と来ている高校生くらいの男の子、
私と同い年くらいのサラリーマンや女の子、
旦那さんときている50代くらいの女性、
一人できている40代くらいの女性・・・

 

 


 「みんな何か抱えているのかなぁ」
と、じっと見ることはできず、ちら見する私。



初めての患者さんである私は、
全員の診療が終わってから、先生に話を聞いてもらえるとのことだったので、
受付でもらった簡単なアンケートに頭を悩ましながら、
名前を呼ばれるのを待っていました。



《初めて心療内科に行ってきた②》に続きます。