こんにちは~スタミナ一家です炎

 

萩の旅シリーズ!

 

 

 

 

 

今回は萩市観光では外せない「萩城跡指月公園」です二重丸

 

萩城は、関ヶ原の戦いで敗れた西軍の毛利輝元が、

1604年に新たな居城として築いたのが始まりですびっくりマーク

 

その後250年余り、長州藩の拠点でしたが、

1873年の「廃城令」により撤去され、

現在は石垣や堀のみ残っています。

 

水堀と石垣

 

石垣の中央通路(本丸門あたり)に、管理所があり、

大人220円、中学生以下100円の入場料を支払います。

 

水堀には鯉が泳いでいます

夜は天守跡の石垣などがライトアップされるそうですキラキラキラキラ

 

戦後、国の史跡に指定され、

一部から天守など木造建築の復元を求める動きもあるようですが、

財政の問題で難しいのが現状のようです。

昔の萩城の姿は、撤去前の古い写真でのみ確認できますアセアセ

 

地図を見ると分かりますが、

日本海に突き出す形で出ている場所にあります。

 

最寄り駅は東萩駅ですが徒歩30分とかなり遠いので、

「萩循環まぁーるバス」を利用するか、

車で来るのがオススメです車笑い

(駐車場普通車51台)

 

 

 

 

中はかなり広く、四季折々で自然の景観が楽しめます。

春には、600本のソメイヨシノが咲くそうです桜

 

秋日和!もみじ

 

 

天守のあった場所

 

 

ところどころ、お城があった痕跡が見られますおねがい

 

恐らく、隅から隅まで散策しながら見ると、

1時間は優に超えると思いますが、

あえん息子が疲れてしまったので、

手前の天守辺りを散策して30分弱で退散…えーん

 

公園内には長州藩の茶室などもあるそうで、

ぜひぜひ行ってみたいです飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、萩城跡のすぐ目の前には、

「萩焼資料館」があります秘密

入場料は500円ですが、

2階が資料館になっていて、

萩焼の初期の作品である「古萩」などが見れて

とても貴重です気づき

 

1階はお土産コーナーですので、

資料館に入らなくても自由に見学&購入することができます。

 

 

 

 

お店の方によると、

先代の社長がコレクターで、

個人的に集めていたものを2階で展示しているということでした

 

ここでは小鉢3点を購入目がハート

 

 
ちょっとした総菜や、

 

角砂糖、お菓子を出す時に使っています愛飛び出すハート

 

 

大き目なお土産屋さんとしては…

「萩焼会館」でしょうかびっくりマーク

 

東萩駅から徒歩10分、循環バスも停まりますバス

 

団体向けの陶芸教室や食事にも対応しているので、

かなり広々していて見やすいです。

駐車場も広い!

 

ここでは、萩焼のイメージに近い淡いピンクと薄紫のコーヒーカップを購入コーヒー

夫婦でまったりしたい時に一緒に飲みますキョロキョロ

同じコーヒーでも、全く違った味わいになります(気のせい?笑

 

萩焼コレクション…地道に集めたいなアップアップ

 

 

 

 

 

萩城下街から徒歩圏内の温泉宿はこちら下矢印下矢印